川越の歴史年表

ページID1011706  更新日 2025年3月3日

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旧石器時代

年号

できごと

旧石器時代
  • 関東ローム層が形成される
  • 在家遺跡(下広谷)
  • 鶴ケ丘遺跡(笠幡)

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縄文時代

年号

できごと

縄文時代
  • 寺尾貝塚(寺尾)
  • 小仙波貝塚(小仙波町)
  • 弁天南遺跡(仙波町)
  • 藤原町遺跡(藤原町)
  • 牛原遺跡(下広谷)
  • 大塚遺跡(今福)
  • 上組2遺跡(笠幡)
  • 老袋から出土の丸木舟が造られる

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弥生時代

年号

できごと

弥生時代
  • 登戸遺跡(下小坂)
  • 有泉遺跡(鯨井)
  • 霞ケ関遺跡(的場)

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古墳時代

西暦

年号

できごと

   
  • 弁天西遺跡(小仙波町)
  • 三変稲荷神社古墳(小仙波町)
  • 御伊勢原遺跡(笠幡)
  • 南山田遺跡(山田)
  • 南大塚古墳群(豊田本他)
538年 欽明7年
  • 百済から仏教が伝わる
547年  
  • 川越氷川神社創建される(伝)
  • 牛塚古墳(的場)
593年 推古元年
  • 聖徳太子が摂政となる
607年 15年
  • 小野妹子らを隋に派遣
630年 舒明2年
  • 遣唐使始まる
645年 大化元年
  • 大化の改新
  • 山王塚古墳(大塚新田)
  • 鶴ヶ丘稲荷神社古墳(鶴ヶ島市松ヶ丘)
666年 天智5年
  • 百済渡来人を東国に移す
684年 天武13年
  • 百済渡来人の僧侶23人を武蔵国に移す
687年 持統元年
  • 新羅渡来人22人を武蔵国に移す
690年 4年
  • 新羅渡来人12人を武蔵国に移す
701年 大宝元年
  • 大宝律令制定
708年 和銅元年
  • 秩父郡から銅を献上

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奈良時代

西暦

年号

できごと

710年 和銅3年
  • 都を奈良(平城京)に移す
716年 霊亀2年
  • 駿河等7国の高麗人1,799人を武蔵に移し高麗郡を置く
723年 養老7年
  • 三世一身法を定める
741年 天平13年
  • 全国に国分寺、国分尼寺建立の詔を下す
743年 15年
  • 墾田永代私有を認める
758年 天平宝字2年
  • 新羅渡来人の僧俗74人を武蔵に移し新羅郡を置く
764年 8年
  • 入間郡の物部広成らが恵美押勝の乱鎮定に活躍
767年 神護景雲元年
  • 人丈部直不破麻呂らに武蔵宿禰を賜姓、武蔵国造とする
771年 宝亀2年
  • 武蔵国を東山道から東海道に移す

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平安時代

西暦

年号

できごと

794年 延暦13年
  • 都を京都(平安京)に移す
806年 大同元年
  • 三芳野神社大同年間に造られる(伝)
830年 天長7年
  • 慈覚大師円仁、星野山無量寿寺を開く(伝)
833年 10年
  • 多摩、入間郡境に悲田所を設け旅行者の飢病を救う
861年 貞観3年
  • 武蔵国の郡ごとに検非違使を置く
894年 寛平6年
  • 遣唐使を廃止
935年 承平5年
  • 平将門関東に乱を起こす(940まで)
1016年 長和5年
  • 藤原道長摂政となる
1086年 応徳3年
  • 白河上皇院政を始める
1113年 永久元年
  • 常陸など5か国国司に武蔵横山党討伐を命じる
1156年 保元元年
  • 保元の乱起こる
  • 河越氏、仙波氏等源義朝に従って上京
1159年 平治元年
  • 平治の乱起こる
1160年 永暦元年
  • このころ河越氏が川越地方に荘園を開く
  • 河越荘が後白河上皇により京都の新日吉社領に寄進され、河越氏が荘司となる
1167年 仁安2年
  • 平清盛太政大臣となる
1180年 治承4年
  • 源頼朝伊豆で挙兵
  • 河越重頼、頼朝と戦い、その後帰服
1182年 寿永元年
  • 河越重頼の妻、源頼家の乳母となる
1184年 元暦元年
  • 河越重頼の娘、源義経の妻となるため上洛
1185年 文治元年
  • 平氏滅ぶ
  • 源義経の反により河越重頼の所領没収される
  • 源頼朝、守護・地頭を設置

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鎌倉時代

西暦

年号

できごと

1187年 文治3年
  • 重頼の妻、河越荘の旧領を安どされる
1192年 建久3年
  • 源頼朝征夷大将軍となる
1194年 5年
  • 河越氏年貢を滞納
1203年 建仁3年
  • 比企能員、北条氏に殺される
  • 武蔵諸士、北条時政に忠誠を誓う
1221年 承久3年
  • 承久の乱起こる
1226年 嘉禄2年
  • 河越重員、武蔵国留守所総検校職となる
1232年 貞永元年
  • 御成敗式目制定
1260年 文応元年
  • 河越経重、河越庄新日吉山王宮に銅鐘を奉納
1274年 文永11年
  • 文永の役(元寇)
1281年 弘安4年
  • 弘安の役(元寇)
1301年 正安3年
  • 星野山仏地院(中院)、関東天台宗の本山として勅許
1333年 元弘3年
  • 新田義貞兵をあげ鎌倉幕府を滅ぼす

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室町時代

西暦

年号

できごと

1334年 建武元年
  • 建武の新政
1335年 2年
  • 北条時行、女影原(日高市)・小手指原(所沢市)で足利直義軍を破る
1336年 建武3年
延元元年
  • 後醍醐天皇、吉野に移る(南北朝分裂)
1338年 暦応元年
延元3年
  • 北朝、足利尊氏を征夷大将軍とする
1342年 暦応5年
興国3年
  • 喜多院に「暦応五□□卯月十五日」の青石塔婆が建てられる
1349年 貞和5年
正平4年
  • 足利基氏、鎌倉公方となる
1352年 文和元年
正平7年
  • 足利尊氏、新田義宗軍を小手指原などで破る
1353年 文和2年
正平8年
  • 足利基氏、入間川に陣をはる
1368年 応安元年
正平23年
  • 平一揆、河越館に立てこもり鎌倉公方に背き、伊勢に敗走
1392年 明徳3年
元中9年
  • 南北朝合一
1438年 永亨10年
  • 上杉憲実、足利持氏を入間川に破る
1457年 長禄元年
  • 上杉持朝の家臣太田道真・道灌、河越城を築く
1467年 応仁元年
  • 応仁の乱起こる
1470年 文明2年
  • 太田道真、宗祗・心敬等を河越城に招き連歌会を催す(河越千句)
1477年 9年
  • 長尾景春、上杉氏に背き鉢形城にこもる
1486年 18年
  • 太田道灌、上杉定正に相模の糟屋にて殺される
  • 道興准后、入間郡内を巡遊
1495年 明応4年
  • 北条早雲、小田原城を奪う
1518年 永正15年
  • 河越城主上杉朝良、江戸城で没す
1535年 天文4年
  • 北条氏綱、上杉朝興を攻め、江戸から河越城に移る
1537年 6年
  • 河越城小田原北条氏のものとなる
1546年 15年
  • 河越合戦にて北条氏康、上杉朝定を滅ぼす
1563年 永禄6年
  • 武田信玄・北条氏康ら松山城を落とす
1573年 天正元年
  • 室町幕府滅ぶ

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安土桃山時代

西暦

年号

できごと

1574年 天正2年
  • 上杉謙信、武蔵に進出し鉢形城を攻める
  • 元亀、天正ごろ川越に市が立つ
1582年 10年
  • 本能寺の変 太閤検地始まる
1585年 13年
  • 羽柴秀吉関白になる(翌年、太政大臣になり、豊臣秀吉)
1588年 16年
  • 北条氏照、高麗郡の山伏に軍役を命じる
  • 秀吉刀狩りを行う
1590年 18年
  • 小田原の北条氏降伏し、徳川家康が関東に入部
1591年 19年
  • 川越城主酒井重忠、城下に新宿を立てることを許す
1592年 文禄元年
  • 秀吉朝鮮に兵を出す(文禄の役)
1595年 4年
  • 酒井忠利、氷川神社に上田1反を寄進する
1597年 慶長2年
  • 秀吉、朝鮮に兵を出す(慶長の役)
1599年 4年
  • 天海、北院(喜多院)の第27世住職となる(伝)
1600年 5年
  • 関ヶ原の戦い
1601年 6年
  • 家康、忍・川越辺りに鷹を放つ

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江戸時代

西暦

年号

できごと

1603年 慶長8年
  • 家康、征夷大将軍となり江戸幕府を開く
1605年 10年
  • 家康、川越から忍辺りに鷹狩りをする
1612年 17年
  • 家康、喜多院に300石寄進
1615年 元和元年
  • 大阪夏の陣、豊臣氏滅ぶ
  • 武家諸法度を制定
1616年 2年
  • 家康、死去し「権現」を授けられる
1617年 3年
  • 久能山から日光へ移送の家康の遺骸を喜多院にて供養
1625年 寛永2年
  • 三代将軍家光、川越で鷹狩りを行う
1633年 10年
  • 天海、仙波東照宮創建
1635年 12年
  • 参勤交代の制度が確立
  • 外国船の入港を長崎に限り、日本人の海外渡航を禁止
1637年 14年
  • 島原の乱起こる
1638年 15年
  • 川越大火(喜多院、東照社類焼)
  • 江戸城から御殿を喜多院に移築(伝)
1639年 16年
  • ポルトガル船の日本渡航を禁止する(鎖国の完成)
1640年 17年
  • 仙波東照社再建
  • 岩佐又兵衛勝以の三十六歌仙額を東照社に奉納する
1645年 正保2年
  • 東照社が東照宮となる
1648年 慶安元年
  • 松平信綱、川越氷川神社に祭礼用具を寄進
1651年 4年
  • 上・下新河岸取り立てられる
  • 川越氷川祭礼が始まる
1653年 承応2年
  • 松平信綱、野火止を開墾する
1655年 明暦元年
  • 松平信綱、安松金右衛門に野火止用水を開さくさせる
1661年 寛文元年
  • 川越領新開地の検地を行う
  • 徳川家綱、東照宮に200石の朱印状を与える
1666年 6年
  • 川越藩と武蔵野農民とが入会地を争い訴訟に及ぶ
1680年 延宝8年
  • 入間川の河道を変更して荒川に落流させる
1694年 元禄7年
  • 川越藩主柳沢吉保、三富新田の開発を命じる
1699年 12年
  • 上松郷に市が立つ
1702年 15年
  • 喜多院鐘楼門の銅鐘ができる
1716年 亨保元年
  • 徳川吉宗が将軍となる 亨保の改革始まる(45まで)
1731年 16年
  • 新河岸川三河岸(扇河岸、上・下新河岸)の問屋株公認される
1742年 寛保2年
  • 関東諸国未曽有の大洪水(寛保の大洪水)
  • 久下戸の名主奥貫友山私財をもって農民を救う
1749年 寛延2年
  • 「川越素麺」これ以前に成立
1751年 宝暦元年
  • このころ、入間郡南永井村で甘薯栽培を始める
1753年 3年
  • 秋元凉朝の家臣太陽寺盛胤、「多濃武之雁」を著す
1764年 明和元年
  • 武州・上州の百姓が名主の家を打ち壊す(伝馬騒動)
1770年 7年
  • 鈴木三保子、「川越の紀行」を著す
1772年 安永元年
  • 田沼意次が老中となる
1776年 5年
  • 新河岸川五河岸船問屋仲間結成される
1781年 天明元年
  • 「川越年代記」このころなる
1782年 2年
  • 天明の飢饉(87まで)
1787年 7年
  • 松平定信が老中になる 寛政の改革始まる(93まで)
1791年 寛政3年
  • 横田五郎兵衛が川越藩の御用達商人となる
1792年 4年
  • 西村半右衛門が店蔵を建てる(現大沢家住宅)
1801年 亨和元年
  • 中島孝昌「武蔵三芳野名勝図会」を著す
1810年 文化7年
  • この年「新編武蔵風土記稿」の編さん始まる
1818年 文政元年
  • 「川越松山之記」なる
1822年 5年
  • 川越付近大洪水になる
1825年 8年
  • 外国船打ち払い令を出す
1827年 10年
  • 松平大和守斉典、藩校「講学所(博喩堂)」を開く
1833年 天保4年
  • 天保の飢饉(37まで)
1834年 5年
  • 水野忠邦が老中となる
1837年 8年
  • 大塩平八郎の乱起こる
1839年 10年
  • 荒川堤普請をめぐる蓑負騒動起こる
1841年 12年
  • 天保の改革始まる(43まで)
1842年 13年
  • 幕府が忍・川越藩などに江戸湾の海岸警備を命じる
1844年 弘化元年
  • 川越藩、保岡嶺南に「日本外史」を校訂させ、版行する
1845年 2年
  • 川越藩、安井政章に荒川の大囲堤を築かせる
1846年 3年
  • 川越城二の丸炎上する
  • ビッドル、浦賀へ来航
1853年 嘉永6年
  • ペリー、浦賀へ来航 川越藩は品川沖台場で防備につく
1854年 安政元年
  • 日米和親条約を結ぶ
1858年 5年
  • 日米修好通商条約を結ぶ
  • 安政の大獄起こる
1860年 万延元年
  • 桜田門外の変
1861年 文久元年
  • 勤王の志士西川錬造、江戸伝馬町で獄死する
1866年 慶応2年
  • 川越領砂久保村外18か村で農兵新設に反対する強訴が起こる
  • 松平周防守家が棚倉藩主から川越藩主となる
1867年 3年
  • 松平康英、宮の下(宮下町)に藩校「長善館」を開く
  • 徳川慶喜、大政奉還 王政復古

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明治

西暦

年号

できごと

1868年 明治元年
  • 戊辰戦争(69まで)
  • 5か条の誓文を出す 江戸を東京に改める
  • 川越藩兵、彰義隊残党を大砲で攻撃(飯能戦争)
1869年 2年
  • 版籍奉還
1871年 4年
  • 廃藩置県 川越県設置(後に入間県に吸収される)
1872年 5年
  • 学制制定
1873年 6年
  • 地租改正条例公布
  • 入間県が熊谷県となる
1876年 9年
  • 熊谷県が埼玉県に合併される
1877年 10年
  • 川越米穀取引所開設
1878年 11年
  • 郡区町村編制法・府県会規則・地方税規則を制定
  • 第八十五国立銀行川越に設立
1879年 12年
  • 川越に入間高麗郡役所が置かれる
1880年 13年
  • 私立川越銀行開行
1881年 14年
  • 国会開設の詔勅出る
1884年 17年
  • 群馬事件・加波山事件・秩父事件等起こる
1885年 18年
  • 小仙波村高林謙三、諸種茶業機械を発明し特許を得る
1888年 21年
  • 市制・町村制公布
1889年 22年
  • 大日本帝国憲法発布
  • 川越町発足
1890年 23年
  • 府県制・郡制公布 第1回帝国議会開かれる
1893年 26年
  • 川越大火(1,302戸焼失)
1894年 27年
  • 日清戦争起こる
  • 時の鐘再建
1895年 28年
  • 川越・国分寺間に川越鉄道ができる(現西武鉄道)
1896年 29年
  • 川越貯蓄銀行設立
1897年 30年
  • 星野女塾開校(現星野高校)
1898年 31年
  • 最初の政党内閣できる
1899年 32年
  • 県立川越中学校開校(現県立川越高校)
1900年 33年
  • 川越商業会議所設立認可される
1901年 34年
  • 大洪水で入間川の堤防決壊
  • 最初の幼稚園(私立)開設
1904年 37年
  • 日露戦争
  • 川越町電話所開設
  • 川越に県下で初めて電灯がつく
1906年 39年
  • 川越(久保町)・大宮間に電車開通(川越電気鉄道)
1908年 41年
  • 県立川越染織学校開校(現県立川越工業高校)
1910年 43年
  • 韓国を日本に併合
  • 未曽有の大洪水、県下死者324人、流失家屋1,679戸
  • 大逆事件
1911年 44年
  • 県立川越高等女学校開校(現県立川越女子高校)

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大正

西暦

年号

できごと

1912年 大正元年
  • 川越地方陸軍特別大演習
1914年 3年
  • 第1次世界大戦
  • 東上線開通(池袋・川越間)
1915年 4年
  • 私立川越図書館創立(大正7年に町立となる)
1918年 7年
  • 米騒動 原敬の政党内閣成立
1920年 9年
  • 国際連盟発足
  • 県立川越蚕業学校設立(現県立川越総合高校)
1922年 11年
  • 川越町、仙波村を合併し市制を施行(人口30,359人)
1923年 12年
  • 関東大震災
1925年 14年
  • 治安維持法、普通選挙法公布
1926年 大正15年
  • 埼玉県川越商業学校開校(現川越市立川越高校)

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昭和

西暦

年号

できごと

1927年 2年
  • 金融恐慌
1928年 3年
  • 第1回普通選挙
1929年 4年
  • 世界恐慌
  • 東上線電化
1931年 6年
  • 満州事変
  • 新河岸川舟運に通船停止の県令
1932年 7年
  • 5.15事件
1933年 8年
  • 日本、国際連盟を脱退
  • 入間川筋の砂利採取反対で川越辺りの農民県庁へ請願
1936年 11年
  • 2.26事件
1937年 12年
  • 日華事変(日中戦争)
1939年 14年
  • 田面沢村合併
1940年 15年
  • 国鉄川越線開通
1941年 16年
  • 日本軍、真珠湾を急襲
1943年 18年
  • 第八十五銀行ほか3行が合併、埼玉銀行創立
1944年 19年
  • 川越保健所設置(県)
1945年 20年
  • 広島・長崎に原爆が投下される
  • 太平洋戦争終わる
1946年 21年
  • 日本国憲法公布(昭和22年5月3日施行)
1947年 22年
  • 教育基本法・学校教育法公布 6・3制を実施
1948年 23年
  • 新制高校発足
  • 埼玉県川越商業高校(現川越市立川越高校)、埼玉県川越市立高等女学校を合併し、埼玉県川越市立高校となる
1950年 25年
  • 文化財保護法公布
  • 埼玉県川越市立高等学校、埼玉県川越商業高校と改称
1951年 26年
  • 対日平和条約・日米安全保障条約調印
  • 川越市政だより(現広報川越)第1号発行
1952年 27年
  • メーデー流血事件
  • 川越市教育委員会委員第1回公選、川越市教育委員会発足
1954年 29年
  • 郭町浄水場運転開始
1955年 30年
  • 川越市、周辺9村と合併
1956年 31年
  • 新教育委員会法公布(教育委員任命制となる)
  • 日本、国際連合に加盟
1957年 32年
  • 川越・大宮間有料橋(上江橋)開通
1958年 33年
  • 埼玉県川越職業訓練所開設(現県立川越高等技術専門校)
1960年 35年
  • 日米新安保条約調印
  • 川越乗用車争議417日ぶりに妥結
  • 川越市、町名地番整理の実験都市に指定される
  • 川越百万灯提灯まつり始まる
1961年 36年
  • 川越東照宮解体修理完成
  • 東洋大学工学部開校
1962年 37年
  • 市内(川越局)自動式電話に切り替え
1963年 38年
  • 市内のごみ定時収集開始
1964年 39年
  • 市民会館完成
  • 川越市立養護学校(現川越市立特別支援学校)開校
  • 東海道新幹線開業
  • 第18回オリンピック東京大会開催
  • 滝の下終末処理場完成(昭和39年から運転開始)
1965年 40年
  • 日韓条約調印
1966年 41年
  • 川越・狭山工業団地造成完成
  • 川越市霞ケ関第二出張所開設(現霞ケ関北出張所)
  • 中央公民館南分館開館(現南公民館)
1967年 42年
  • 川越城本丸御殿が県指定文化財になる
  • 公害対策基本法公布
1968年 43年
  • 川越の山車10台が県指定文化財になる
  • 都市計画法改正公布(市街化区域と調整区域の設定)
1969年 44年
  • 学校給食センタ-完成
1970年 45年
  • 日本万国博覧会開催
  • 川越市が文化庁の文化財愛護モデル指定地区になる
  • 川越市婦人会館が新設開館
1971年 46年
  • 川越市予防歯科センタ-開設
  • 大沢家住宅が重要文化財に指定
  • 老人会館(現東後楽会館)完成
  • 市営母子寮開設
  • 大字伊佐沼に市民の森できる
1972年 47年
  • 川越市と福島県棚倉町との友好都市調印式
  • 沖縄返還
  • 現在の市役所本庁舎完成
  • 日中国交回復締結調印
  • 県立川越養護学校(現川越特別支援学校)開校(古谷上)
1973年 48年
  • 市立診療所新築統合
  • オイルショック
1974年 49年
  • 川越環状線開通
  • 川越武道館開館
  • 県立川越福祉センタ-完成(南公民館・南連絡所併設)
1975年 50年
  • 県立川越南高校開校
  • 県立川越図書館開館
1976年 51年
  • 市立みよしの授産学園開園
  • 市営火葬場を改築、川越市斎場と命名
1977年 52年
  • 蔵造り資料館オープン
1978年 53年
  • 西清掃センタ-本運転開始
1979年 54年
  • 西後楽会館オープン
  • 県立川越西高校開校
  • テレビ広報番組「わが街川越」放送開始
1981年 56年
  • 高階南公民館開館
  • 国道254号バイパス開通(川越・富士見間)
1982年 57年
  • “ふるさと歩道”がオープン
  • 市の木(かし)、市の花(山吹)制定
  • 川越百万灯夏まつり始まる
  • 福井県小浜市と姉妹都市提携
  • 市民憲章制定
1983年 58年
  • 川越市総合計画スタート
  • 県立川越初雁高校開校
  • 児童センター「こどもの城」オープン
  • 初雁球場ナイター設備
  • 西ドイツ・オッフェンバッハ市と姉妹都市の提携
1984年 59年
  • 入間大橋開通 友好の森林(棚倉町)、契約調印
  • 市立図書館(現中央図書館)、大東南公民館オープン
  • 小林斗あんが初雁文化章(第1号)受章
  • 河越館跡が国指定史跡になる
1985年 60年
  • 高崎市と災害相互応援協定を締結
  • 川越線の全線電化と埼京線の開業
1986年 61年
  • 福祉環境整備要綱制定
  • 札の辻ポケットパーク完成
  • 東清掃センター完成
  • アメリカ・セーレム市と姉妹都市の提携
1987年 62年
  • 窓口事務のオンラインスタート
  • 東上線と有楽町線の相互直通運転開始
  • 市内11農協が合併、川越市農協発足
  • 第三セクター川越都市開発株式会社発足
1988年 63年
  • 県営川越公園、川越西文化会館オープン
  • 埼玉県川越商業高校(現川越市立川越高校)がノースセーレム高校(米国)と姉妹校提携
  • 初の川越市民栄誉賞を田部井淳子さん・牛窪多喜男さんが受賞

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平成

西暦

年号

できごと

1989年 平成元年
  • 小畔の里クリーンセンターが運転開始
  • 川鶴連絡所、川鶴公民館、農業ふれあいセンターオープン
  • 国民文化祭さいたま89開催
  • 川越市都市景観条例施行
  • 消費税導入
  • 家老詰所を移築復元
  • NHK大河ドラマ「春日局」放送
1990年 2年
  • 市立博物館オープン
  • 川越橋開通
  • 第1回小江戸花火大会
  • 「アトレ」オープン(南連絡所移転)
  • 人口30万人突破
  • 防災行政無線放送開始
1991年 3年
  • 市総合計画後期基本計画スタート
  • 脇田歩道橋開通
  • 川越総合卸売市場株式会社設立
  • 本川越駅証明センター、北公民館オープン
  • 川越ケーブルテレビジョン(KCV)開局
1992年 4年
  • バブル経済の崩壊
  • 一番街の電線類地中化
  • 高階土地区画整理事務所設置
  • やまぶき会館完成
  • 学校週5日制度スタート
  • 川越運動公園陸上競技場、城下公園庭球場オープン
  • 市の鳥「雁」に決定
  • 相原求一朗さんが初雁文化章受章
  • 田部井淳子さんが七大陸最高峰登頂
1993年 5年
  • 川越景観百選決定
  • キュービック(レインボー)百景決定
1994年 6年
  • 鐘つき通り電線類地中化
  • 埼玉川越総合地方卸売市場営業開始
  • 川越南文化会館、川越親水公園オープン
  • 川越西消防署開設
1995年 7年
  • 阪神・淡路大震災
  • 製造物責任法(PL法)施行
  • 地下鉄サリン事件
  • 川越市総合福祉センター・オアシス、川越運動公園総合体育館、パスポートセンター川越支所オープン
1996年 8年
  • 「川越シャトル」運行開始
  • 第二次川越市総合計画スタート
  • 小ケ谷老人憩いの家、高階北老人憩いの家、霞ケ関東老人デイサービスセンター、川越運動公園テニスコートオープン
  • 「時の鐘」が「残したい“日本の音風景百選”」(環境庁)に選定
  • 自動交付機で住民票の写し・印鑑登録証明書を発行
  • 「あさひ銀行川越支店」が県内第1号の登録文化財(国)となる
  • 川越市ホームページを開設
  • JAいるま野発足
1997年 9年
  • 基礎年金番号スタート
  • クレアモールの電線類地中化
  • 情報公開制度スタート
  • 並木大クス公園、菅間緑地オープン
  • 住宅用太陽光発電システム設置補助スタート
  • 「上江橋」完成(当時河川橋粱では日本最長)
  • 小江戸サミット川越大会
  • 川越市オンブズマン制度スタート
1998年 10年
  • 岸町健康ふれあい広場オープン
  • 市政への提案ファクス設置
  • 10・8・28集中豪雨災害(激甚災害)
1999年 11年
  • 総合保健センターオープン
  • ISO14001認証取得
  • 「蔵造りの町並み」が「グッドデザイン賞特別賞アーバンデザイン賞」受賞(財団法人日本産業デザイン振興会)
  • 「蔵造りの町並み」が「重要伝統的建造物群保存地区」(国)に選定
2000年 12年
  • 介護保険制度スタート
  • 市民聖苑やすらぎのさと使用開始
  • 大東健康ふれあい広場オープン
  • 「川越歴史的町並み地区」が都市景観大賞「都市景観百選」(建設省)に選定
2001年 13年
  • 第二次川越市総合計画後期基本計画スタート
  • さわやか活動館オープン
  • 第5回音風景保全全国大会を開催(やまぶき会館)
  • 「川越の菓子屋横丁」が「かおり風景100選」(環境省)に認定
2002年 14年
  • 埼玉県川越商業高校、川越市立川越高校と改称
  • 川越市立美術館、西図書館、伊勢原公民館、市民相談室分室、川越駅東口複合施設「クラッセ川越」、障害者就労支援センター、北部地域ふれあいセンター、クレアパークオープン
  • フランス・オータン市と姉妹都市の提携
  • 北海道中札内村と友好都市の提携
2003年 15年
  • 中核市移行
  • 川越まつり会館オープン
2004年 16年
  • 川越市保健所、仙波河岸史跡公園オープン
  • 小江戸川越大使誕生
2005年 17年
  • 「川越氷川祭の山車行事」が「重要無形民俗文化財」(国)に指定
  • 川越駅観光案内所がi案内所に指定
2006年 18年
  • 第三次川越市総合計画スタート
  • 「川越」ナンバー導入
2007年 19年
  • 小江戸川越観光親善大使誕生
  • 天皇、皇后両陛下とスウェーデン国王、王妃両陛下が川越ご訪問
  • 「川越市路上喫煙の防止に関する条例」施行
  • 観光振興に関する表彰の「岩切章太郎賞」を川越市が受賞
  • 市内4大学との連携に関する基本協定を締結
  • 「西部地域振興ふれあい拠点施設(仮称)」に関する協定を埼玉県と締結
  • 「川越市地球温暖化対策条例」施行
2008年 20年
  • 旧鏡山酒造の明治蔵・大正蔵・昭和蔵が国の登録有形文化財に登録
  • スポーツパーク福原オープン
  • 東部地域ふれあいセンター開館
  • 高階市民センターオープン
  • 東上線と副都心線の相互直通運転開始
2009年 21年
  • 川越が舞台のNHK連続テレビ小説「つばさ」放送
  • 市の中心市街地活性化基本計画を国が認定
  • 国指定史跡 河越館跡史跡公園オープン
  • 名細市民センターオープン
2010年 22年
  • 資源化センターオープン
  • 川越市産業観光館(小江戸蔵里)オープン
  • 川越城中ノ門堀跡オープン
  • 川越市マスコットキャラクター「ときも」誕生
2011年 23年
  • 東日本大震災
  • 第三次川越市総合計画後期基本計画スタート
  • 仲町観光案内所・鍛冶町広場オープン
  • 市の歴史的風致維持向上計画を国が認定
  • 「川越きものの日」が誕生
  • 川越市キャッチフレーズ決定「時が人を結ぶまち川越」
2012年 24年
  • 川越市シンボルマーク決定
  • なぐわし公園PiKOAオープン
  • 原動機付自転車のオリジナルナンバー導入
2013年 25年
  • 東上線と東急東横線・横浜高速みなとみらい線の相互直通運転開始
2014年 26年
  • 川越駅西口駅前広場改修事業完成
  • 「川越市市民センター条例」施行(出張所から市民センターへ)
  • 大東市民センターオープン
2015年 27年
  • 市の新たな中心市街地活性化基本計画を国が認定
  • ウェスタ川越オープン
  • 元町休憩所オープン
2016年 28年
  • マイナンバー制度スタート
  • 第四次川越市総合計画スタート
  • 本川越駅西口開設
  • 旧山崎家別邸一般公開開始
  • 「川越氷川祭の山車行事(川越まつり)」が「ユネスコ無形文化遺産」に登録
2017年 29年
  • 「武蔵野の落ち葉堆肥農法」が「日本農業遺産」に認定
  • 新斎場オープン
  • 新河岸駅自由通路・橋上駅舎完成
2019年 31年
  • 霞ケ関西公民館オープン
  • 児童発達支援センターオープン

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令和

西暦

年号

できごと

2019年 令和元年
  • 旧山崎家別邸が重要文化財に指定
2020年 2年
  • 新型コロナウイルス感染症の流行
  • 川越市民サービスステーションオープン(U_place内)
2021年 3年
  • 第四次川越市総合計画後期基本計画スタート
  • 子育て安心施設「すくすくかわごえ」オープン
  • 東京2020オリンピック、ゴルフ競技が川越で開催される
2022年 4年
  • 「時の鐘」が「音響遺産」(一般社団法人日本音響学会)に認定
  • グリーンツーリズム拠点施設(農業ふれあいセンター)リニューアルオープン
  • 初雁公園本丸御殿周辺広場リニューアルオープン
  • 市制施行100周年
2023年 5年
  • 「山王塚古墳」が国史跡に指定
  • 「武蔵野の落ち葉堆肥農法」が「世界農業遺産」に認定
  • 大東BMX・スケートボードエリアオープン
2024年 6年
  • 川越市文化創造インキュベーション施設コエトコがオープン
  • 国の登録有形文化財「埼玉りそな銀行旧川越支店」が「りそな コエドテラス」としてオープン

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