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20世紀の工芸 日本×西洋 ―新しい表現を求めて―(2019年度春)

最終更新日:2019年6月17日

「20世紀の工芸 日本×西洋 ―新しい表現を求めて―」

会期

2019年4月27日(土曜)から6月16日(日曜)

開催趣旨

 明治時代、万国博覧会への出品を通して、日本独自の美意識と高い技術によって製作された工芸品が欧米から人気を集めると、政府は工芸品を重要な輸出品として捉えます。殖産興業政策のもと、西洋の愛好家が好むような日本的で豪華な装飾の工芸品が生産・輸出され、日本の技術力と文化が海外へ示されていきました。
 大正時代に入ると、工芸製作の中に新しい動きが生まれます。創作表現として工芸品を制作する作家が登場し始めるのです。作家たちはそれまでの過剰ともいえるような装飾を離れ、独自の表現を確立しようと試みました。そのアイディアの源泉の一つとなったのが、アール・ヌーヴォーやアール・デコなど、西洋の様々な芸術風潮です。
 本展では、東京国立近代美術館の所蔵作品から、大正・昭和の日本の工芸作品と関連する西洋のデザイン作品を展示します。新しい表現を求めた工芸作家達が西洋の動向をどのように捉え、独自の表現として昇華していったのか、その過程をご紹介できればと思います。

※本展は、東京国立近代美術館工芸館の所蔵品を効果的に活用し、広く市民の鑑賞機会の充実と美術の普及を図ることにより地域文化の振興に貢献する事業「東京国立近代美術館工芸館巡回展」を活用して開催するものです。

開館時間

午前9時から午後5時(入場は午後4時30分まで)

休館日

月曜日(4月29日、5月6日は開館)、5月7日(火曜)

観覧料

一般 500円(400円)
大学生・高校生 250円(200円)
中学生以下 無料
( )内は20名以上の団体料金

  • 身体障害者手帳・精神障害者保健福祉手帳・療育手帳をご持参の方、及びその介護者1名は無料
  • 「川越きものの日」にちなみ、8日、18日、28日に着物で来館された方は団体料金

関連イベント

特別ギャラリートーク

 5月11日(土曜) 午後2時から午後2時40分

ワークショップ「樹脂粘土で練込の器をつくろう」

 6月1日(土曜) 午後1時30分から午後4時

担当学芸員による展示解説

  • 5月26日(日曜) 
  • 6月9日(日曜) 注記:手話通訳つき

 各日とも午後2時から午後2時45分

主催

東京国立近代美術館、川越市立美術館

後援

朝日新聞西埼玉支局、埼玉新聞社、産経新聞さいたま総局、東京新聞さいたま支局、日本経済新聞さいたま支局、毎日新聞埼玉西支局、読売新聞さいたま支局、NHKさいたま放送局、J:COM川越、テレ玉、FM NACK5

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お問い合わせ

川越市立美術館
〒350-0053 川越市郭町2丁目30番地1
電話番号:049-228-8080(直通)
ファクス:049-228-7870

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E-mail:bijutsu@city.kawagoe.saitama.jp