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マンガの花道・横道・迷い道(2013年度夏)

最終更新日:2015年1月3日

マンガの花道・横道・迷い道-日本漫画家協会員原画展-

 週刊少年マンガ誌が創刊された1959年以降、より物語性を帯びたストーリーマンガが発表されるにつれ、それまで子どもの娯楽と思われていたマンガは、大人をも魅了する一大マーケットへと成長しました。今や世界が認める日本文化となったマンガは、印刷物というメディアを飛び出して、テレビに、映画に、キャラクターグッズにと、私たちの日々の生活に溶け込んでいます。一方、私たちは通常、マンガの原画を目にする機会はほぼ皆無ですが、マンガファンであれば原画への興味も尽きることはないでしょう。
 本展は、1964年に発足し、日本で唯一のマンガ家の全国組織として活発な活動を続ける日本漫画家協会の全面的な協力のもと、ストーリーマンガ家による60年代以降の代表作の原画と、ヒトコママンガ家による「道」をテーマとした描き下ろし作品の展示を試みます。マンガの花道を垣間見ていただくと同時に、印刷で親しんだ時とはまた別の感銘を得ていただければ幸いです。
 
 
(画像)弘兼憲史《社長 島耕作》 2012年 (c)弘兼憲史/講談社

出品作家(五十音順、敬称略)

ストーリーマンガ

 泉昭二 犬木加奈子 植田まさし
 うえやまとち 大島やすいち 御茶漬海苔
 一峰大二 北見けんいち 木村直巳
 倉田よしみ 小島功 西原理恵子
 佐伯かよの 新谷かおる 高井研一郎
 ちばてつや 土山しげる つのだじろう
 花村えい子 バロン吉元 ビッグ錠
 日野日出志 弘兼憲史 古谷三敏
 牧美也子 政岡としや 三浦みつる
 みつはしちかこ みなもと太郎  安彦良和
 やなせたかし 山田ゴロ 山根青鬼
 わたなべまさこ

ヒトコママンガ

 秋竜山 あらい太朗 ウノ・カマキリ
 小幡堅 河原崎弘司 草原タカオ
 クミタ・リュウ 小山賢太郎 所ゆきよし
 西田淑子 ヒサクニヒコ 古川タク
 前川しんすけ 牧野圭一 森田拳次
 矢野功 矢野徳

会期

7月27日(土曜)から9月16日(月曜・祝日)

観覧料

一般 500円(400円)
大学生・高校生 250円(200円)
中学生以下 無料

  • ( )内は20名以上の団体料金
  • 障害者手帳をお持ちの方と付添者1名 無料

関連イベント

オープニングイベント「コボちゃん番外編!」

7月27日(土曜) 午前10時から午後4時までのあいだ
 

ヒトコママンガ家リレートーク

8月3日(土曜) 午後2時から(1時間程度)
語り:出品作家のウノ・カマキリさん(日本漫画家協会常務理事)、小幡堅さん(同参与)、クミタ・リュウさん(同理事)、森田拳次さん(同常務理事)、矢野功さん(同理事)、矢野徳さん(同理事)
 

ワークショップ「こどもマンガ教室」

8月25日(日曜) 午後2時から3時30分
講師:山根青鬼さん(日本漫画家協会理事、出品作家)
 

講演会「時代を動かしたマンガ、マンガ家たち」

9月1日(日曜) 午後2時から3時30分
講師:石子 順 さん(日本漫画家協会監事、マンガ研究家)
 

ワークショップ「驚き盤でアニメーション体験」

9月16日(月曜・祝日) 午後1時30分から4時
講師:古川タクさん(日本漫画家協会参与、出品作家)
 

主催

川越市立美術館、読売新聞社、美術館連絡協議会

協賛

ライオン、清水建設、大日本印刷、損保ジャパン、日本テレビ放送網

特別協力

社団法人日本漫画家協会

お問い合わせ

川越市立美術館
〒350-0053 川越市郭町2丁目30番地1
電話番号:049-228-8080(直通)
ファクス:049-228-7870

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ファクス:049-228-7870
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