川越市

川越市の「100選」

更新日:2020年10月13日

蔵造りの建物・飴・焼きだんご・本丸御殿

残したい日本の音風景100選

時の鐘

小江戸川越のシンボル「時の鐘」。
江戸時代の初期に城主・酒井忠勝が創建した鐘楼で、以来度重なる火災にあいましたが、その都度再建されてきました。
時代が変わっても、約400年の昔と変わらず川越のまちに「時」を告げています。

平成8年には環境省(当時は環境庁)主催の「残したい“日本の音風景100選”」に選ばれました。

  • 鐘つき時間:午前6時・正午・午後3時・午後6時

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都市景観100選

一番街周辺の町並み

江戸情緒が薫る一番街周辺の町並み。

独特の意匠美や耐火建築としての実用性を兼ね備える重厚な蔵造りの商家群とその街並みを今に伝えるエリアは、国選定の重要伝統的建造物群保存地区であり、平成12年に国土交通省の都市景観大賞「都市景観100選」を受賞しました。

また、平成23年には歴史まちづくり法による歴史的風致維持向上計画の認定を受け、民間からは、平成15年に優秀観光地づくり賞を受賞しています。

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かおり風景100選

菓子屋横丁

石畳の道の両側に、素朴で昔懐かしい駄菓子屋が並ぶ菓子屋横丁。
しょう油の焼ける香ばしい香り、飴やだんごの甘い香り…。
昭和初期の面影を残す横丁に漂う香りは、平成13年に環境省の「かおり風景100選」に選定されました。

菓子屋横丁は、明治初期に鈴木藤左衛門が養寿院の門前町で菓子製造を始めたのが最初で、最盛期の昭和初期には70軒以上の店が軒を連ねていたといわれています。
今では多くの観光客を集める人気スポットの一つとなっています。

  • かおりの種類:ハッカ飴・駄菓子・だんご
  • 季節:春・夏・秋・冬(一年を通じて)

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日本100名城

川越城本丸御殿の唐破風玄関

長禄元年(1457)、上杉持朝の命により太田道真・道灌親子が築いた川越城。
17世紀の「江戸図屏風」にも、徳川家光が鷹狩りの際に立ち寄った場面として描かれています。

藩主の住居としての御殿はもとは二の丸にありましたが、弘化3年(1846)に火災により焼失し、嘉永元年(1848)に新たに本丸に建造された御殿が、現存する本丸御殿です。

全国的にも本丸御殿が現存している例は極めてまれで、国内では高知城と合わせて2つのみとなり、昭和42年(1967)に埼玉県の有形文化財に指定されています。

平成18年(2006)には財団法人日本城郭協会から「日本100名城」に選定され、城下町川越のシンボルとして今も堂々とした姿を見せています。

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その他の100選

上記の他に、川越市は下記の100選等にも選ばれています。

  • 平成百景(平成21年:読売新聞社)
  • 美しい日本の歴史的風土100選(平成19年:財団法人古都保存財団)
  • ヘリテージング100選(平成18年:毎日新聞社)
  • 遊歩百選(平成14年:読売新聞社)
  • 21世紀に残したい埼玉ふるさと自慢100選(平成12年:埼玉新聞社)

番外編:訪れてみたい日本のアニメ聖地88

川越市は一般社団法人アニメツーリズム協会より、『訪れてみたい日本のアニメ聖地88』に選定されています。

神様はじめました(2018年版、2019年版、2020年版)

ギャンブル好きな父親が借金を残して姿を消し、家を失った女子高生・奈々生。ひょんなことから知り合った怪しげな男・ミカゲに住む場所として神社を譲られた彼女は、土地を守る神様としての仕事をすることになる・・・

月がきれい(2019年版、2020年版)

小説家志望の文芸部員・安曇小太郎と、短距離走専門の陸上部員・水野茜。中学3年生で初めて同じクラスになった2人は、しだいにお互いのことを意識し始める。やがて交際に発展し、仲を深めていく2人だったが・・・?

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