更新日:2024年10月27日
11月15日(金曜)
11月16日(土曜)
令和6年4月1日より、リユース品(衣類・雑貨類・本)の頒布時間を変更いたします。
午前 10時から12時まで
午後 12時45分から15時まで
つばさ館は、循環型社会形成推進基本法の基本原則にのっとり、ごみの発生抑制(Reduce:リデュース)、再使用(Reuse:リユース)、再生利用(Recycle:リサイクル)、の3Rを推進するため、市民、団体、事業者と連携し、環境啓発・体験学習・交流活動等の拠点となる施設です。
つばさ館には、廃棄物に関わる環境学習機能として、情報展示ホール、リサイクル体験工房、情報資料コーナーを設置しています。また、つばさ館3階から見学コースに沿って、リサイクル施設や熱回収施設などを見学することができ、ごみ処理の過程を学ぶことが出来ます(ご予約を条件に、案内付の団体見学も承っております。)。さらに、市民の皆様から、まだ使える不用品の引き取りを行うと同時に、リサイクル家具・リサイクル自転車・リユース品(衣類・雑貨類・本)の頒布を行っており、「不用品交換・リユース・リサイクルの拠点」として機能しています。
日々、つばさ館を便利に活用して皆様のライフスタイルに「エコ」をとり入れてみませんか?
火曜日から日曜日 午前9時から午後5時まで(リユース品頒布等は10時から12時 12時45分から3時)
月曜日・祝日・年末年始
川越市内から排出されるごみ(びん・かん・ペットボトル・その他プラスチック製容器包装)を品目別に柱の中に詰め込んだタワーです。
柱の中を見ると品目別に分別されたごみが詰まっています。タワーには1日に市内から排出されるごみの量が表示してあります。どれだけのごみが1日に排出されているか体感することができます。
地球の環境問題について学べるコーナーです。
地球温暖化の仕組みや、酸性雨の仕組み、生物多様性についての説明が展示されています。それぞれの展示物に様々な仕掛けが施されているので、楽しみながら環境問題を学べます。
3Rについて遊びながら学べるコーナーです。
リデュースストアでは「マイバック」頒布について。リユースクローゼットでは「おもちゃの病院」情報。リサイクルキッチンでは「ごみの分別ゲーム」ができます。
ごみとして出された家具や自転車を修理するスペースです。
ここで修理された家具や自転車はリサイクル品展示スペースに展示され頒布を行っています。外からも中の修理の様子が見学できるようになっています。
再生家具・再生自転車や、衣類・雑貨類・本などを頒布しています。
ごみとして出された家具や自転車に手を加え、リサイクル品として頒布しています(再生家具についてはいつでも申し込み可能で月に1回抽選頒布、再生自転車については毎週金曜日に先着頒布)。また、衣類・雑貨類・本などリユース品の頒布も行っています。それと同時に、まだ使用可能な不用品については、無償引き取りを行っておりますのでご活用ください。このことについては、下記関連情報も参照してください。
ここでは、リサイクル・リユースを体験しながら学べる講座を開催しています。リサイクル銀粘土を使用した「シルバーアクセサリーづくり講座」や、古着を使用した「布ぞうりづくり講座」などを開催しています。詳しくは毎月の「広報川越」や下記関連情報をご覧ください。
ごみや環境問題について関心を持っているグループや団体の話し合いや学習、実習の場として利用できる部屋になっています。
環境問題や自然科学に関する図書がおいてあります。自由に閲覧することができ、環境に関する情報を調べることができます。
収容人数は150人で、会議や研修を行える部屋になっています。ここでは、小学校の社会科見学や、自治体や団体の施設見学、かわごえ環境推進員の協議会や集団回収の説明会などが行われています。
屋上には太陽光パネルが設置してあります。パネルの枚数は310枚で、1日あたりの発電量は58.9キロワットとなっています。
川越市大字鯨井782番地3
「なぐわし公園」より徒歩5分(川越駅・若葉駅から)
なお、平日は「なぐわし公園」経由の運行はありませんので、ご注意ください。
詳しくは、下記東武バスホームページをご参照ください。
つばさ館前に駐車場あり(バス専用・障害者用もあります)
正面左側:一般27台、障害者用2台
正面右側:一般22台
大型用:4台
資源化センター内案内図
環境部 資源循環推進課 環境プラザ担当(つばさ館)
〒350-0815 川越市大字鯨井782番地3
電話番号:049-239-5053(直通)
ファクス:049-239-5054
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