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都市基盤・生活基盤(道路、公園、上下水道、交通、河川、まちづくりなど)に関するご意見等

最終更新日:2023年8月23日

市民意見箱に寄せられた道路、公園、上下水道、交通、河川、まちづくりなど都市基盤・生活基盤に関する主なご意見(要旨)と回答を紹介します。

※回答は、ご意見やご提案をいただいた時点でのものであり、その後の制度の変更などにより現在の状況と内容が異なる場合がありますので、予めご了承ください。

スケートボードパークについて

内容

スケートボードをやる場所がなく困っています。スケートボードパークがないので作ってほしいです。(令和4年2月提案)

回答

東京2020オリンピックでの選手の活躍などもあり、スケートボードやBMXのストリートスポーツの関心が高まり、愛好者が増えつつあるものの、現状においては公衆用道路などでの活動が難しいなどの制約も多く、これらのスポーツが気軽に楽しめる施設の需用は今後も増えていくものと思われます。
本市におきましては、現在、大東地区で整備中の産業団地内にスケートボードやBMXが楽しめる施設を併設する計画があります。施設の詳細やスケジュールが決まりましたら、市民の皆様へお知らせする予定です。

大東BMX・スケートボードエリアがオープン!

BMX、スケートボード、インラインスケートが楽しめる施設が令和5年7月19日(水曜)にオープンしました。利用にあたってのルールや利用登録の方法など、詳しくは市ホームページを確認してください。

ボールなどが使える運動場の整備について

内容

ボールなどが使えて、ゴールが設置されていて、子どもが安く使える運動場が欲しいです。理由は、中学校の時、放課後や土日などに部活以外でコートを使うことができなかったためです。(令和元年5月提案)

回答

ボールなどが使える運動場の整備につきましては、一定の面積の確保や防球ネット等の整備を考慮する場合があるなど、多くの時間と費用が必要になってまいります。そのため、早急に皆様の御期待に沿うことは困難ではございますが、子どもたちがいきいきと遊ぶことができる環境づくりを推進してまいりたいと考えておりますので、御理解賜りたいと存じます。
なお、高階地区周辺のボールなどが使える無料公園施設として、高階運動広場・高階南公共広場・南部地域公共広場・スポーツパーク福原などが御利用いただけます。また、サッカーゴールの設置してある無料公園施設として、安比奈親水公園・上戸緑地・八瀬大橋緑地も御利用いただけます。

川越シャトルについて

内容

私の住んでいる地区のバスの本数が1日2本ととても少ないです。高齢化も進んでいますし1時間に1本程度に増やせないでしょうか。(令和元年7月提案)

回答

市内循環バス「川越シャトル」は、厳しい財政事情の下、限られた車両数で複数の路線を受け持って運行しており、運行本数の維持とお客様の利便性の向上をめざしたダイヤ編成としておりますが、おひとりおひとりの御要望をすべて実現させるのは中々厳しい状況となっております。
限られた資源の中で、市民や利用者の皆様にできるだけ利用しやすい川越シャトルとなるよう、いただいた御意見につきましては、今後の路線見直しの際の参考とさせていただきますので、御理解を賜りますようお願い申し上げます。
なお、本市はデマンド型交通の運行を段階的に実施しております。運行を開始する際には、地区で説明会を開催し、広報川越にも記事を掲載して、事業に関する情報提供を図ってまいりますので、是非デマンド型交通の御利用も御検討ください。
※本市のデマンド型交通とは、利用者の予約により運行し、指定された区域内の乗降場間を移動する乗合型の交通です。

自転車シェアリングについて

内容

自転車シェアリングを便利に使っています。ただ、我が家からですと、駅まで行かないと借りられない点に不満がありました。観光向けの事業なので仕方がないと諦めていましたが、事業者が変わったことで、市民の足としても活用の道が広がったと考えます。そこで、ぜひともポートを増設してもらいたいです。また、公民館など市民サービスを提供する主要な場所にはそれぞれ設置するのが望ましいと考えます。(平成31年4月提案)

回答

川越市自転車シェアリング事業につきましては、中心市街地の移動手段の多様化や回遊性の向上等を図ることを目的に実施しており、平成30年12月からは新しい事業者に変更し、さらなる利便性の向上を図っているところです。令和元年10月1日には、主に中心市街地に駐輪場(ステーション)を4箇所新設しました。今後その他のエリアにもステーションを展開していく予定ですので、御理解賜りますようお願い申し上げます。

駐輪場(ステーション)拡大中です。

駅周辺や公共施設、その他にも民間施設等に設置しているステーションがあります。詳しくはスマートフォンアプリ「HELLO CYCLING」、または外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。HELLO CYCLING公式ホームページ(外部サイト)(外部サイト)等で確認してください。

公共施設の耐震性能調査について

内容

先日、大阪で震度6弱の地震があり、ブロック塀の倒壊による被害が出たことを受けて、川越市でも地震による倒壊の危険性のある公共施設の調査を行うべきと思います。(平成30年6月提案)

回答

本市所有建築物につきましては、川越市建築物耐震改修促進計画に基づき建築物の耐震性能について調査し、耐震性能を満たしていない建築物は耐震化を進めてまいりました。今後も、本市所有建築物の耐震性能の調査を進め、耐震化に努めてまいります。
また、このたびの大阪府北部を震源とする地震でのブロック塀の倒壊による死亡事故が生じてしまったことを受け、緊急に本市所有建築物のブロック塀の点検を行いました。その点検により基準に適合していないブロック塀が確認されたことから、緊急性の高いものから順次撤去又は修繕等を実施しております。
これからも、市民の皆様に安心して市の施設をお使いいただけるよう努めてまいります。

自宅の安全性の点検について

内容

先日、大阪で震度6弱の地震があり、ブロック塀の倒壊による被害が出たことを受けて、自分の家と塀が安全かどうか専門業者等へ依頼して点検するよう広報でPRすべきです。(平成30年6月提案)

回答

ブロック塀の所有者・管理者等が行うべき安全確認につきましては、すでに市公式ホームページ及び7月10日発行の広報川越において啓発活動を行っておりますので、御理解賜りますようお願い申し上げます。

川越シャトル停留所の案内表示について

内容

34系統の川越胃腸病院前(及び病院向かい側)のバス停の案内がよくわからない。表示の矢印が逆に向かっていたり、バス停の記載場所がわかりづらかったりするため、この記載では混乱を招くだけだ。強く善処を望みます。(平成30年4月提案)

回答

いただいた御意見を基に、バスをお待ちの方々が混乱しないように、方面を表示したテープを掲示させていただき、早急に改善を図りました。(平成30年5月実施)
なお、バスが走る順序で、右から左にバス停名称を表記していくことにつきましては、今後、検討させていただきたいと考えております。
今後も、利用者の方の利便性の向上を図り、より多くの方に御乗車いただけるよう努めてまいります。

仙波4丁目地内の道路の安全対策について

内容

仙波会館前の交差点から国道16号へ抜ける道路(市道1495号線)では、車の往来が激しく、数度車と接触しかけたことがあり、怖さを覚えています。つい先日も子供がひかれかけたり、自転車が接触しかけたりするのを見かけました。何かしら好転する施策等があれば実施してもらいたいです。(平成29年11月提案)

回答

御意見いただきました道路の状況につきましては、全幅で5.1mから5.5m程度で、このうち白線と白線との間である車道幅員は3.7mから4.3m程度となっております。
一方通行である場合を除き、自動車が通行をするためには4m程度の幅員が必要となりますので、当該道路の安全対策について、歩道と車道を分離する構造物を設置する等、現況より車道幅員を狭めて歩行スペースの確保を図ることは難しいものと考えております。
当該道路につきましては、以前に市民の方から同様の御要望をいただいており、平成28年8月頃、白線や注意喚起文字などの路面標示の修繕や追加対策を行いました。
横断歩道につきましては警察が管理するものとなりますが、警察と市で協議を行い、同様に修繕を行っております。
また、通学路に指定されている一部区間につきましては学童に対する安全対策として、車道幅員を少し狭めるとともにグリーンベルトを設置したところです。
今後も関係各所と協議を行いながら、更なる安全対策を進めてまいりたいと考えております。

JR川越線の複線化について

内容

JR川越線は、埼玉県南西部の東西を結ぶ主要鉄道路線になると思います。JR川越線の複線化は、川越を中心とする地域にとっても大変重要な課題と思われます。(平成29年10月提案)

回答

本市では、JR川越線沿線4市(さいたま市・日高市・飯能市・川越市)で構成するJR川越線整備促進協議会を通じて、東日本旅客鉄道株式会社に対し要望活動を実施する中で、川越線の複線化につきましても毎年要望しております。今後も協議会を通じて、引き続き要望してまいりたいと思います。

新河岸駅前通り線及び本川越駅西口付近道路への植樹について

内容

新河岸駅前通り線の道路拡張工事が完了しましたが、この道路を歩いていて感じるのは、殺風景で少しも潤いがないことです。本川越駅西口のロータリーとその付近の道路も殺風景で閑散としています。是非とも植樹を行い、機能性のみを求めるのではなく、散歩していても気持ちの良い道路環境を整備してください。(平成29年8月提案)

回答

新河岸駅前通り線(新河岸駅前と街道254号との間の道路)につきましては、御指摘のとおり、街路樹のない道路として整備されております。これは、土地区画整理事業から新たなまちづくりへの転換を図る際、地元の皆様の負担が少ないまちづくりを検討し、必要最低限の幅員を備えた道路として計画した結果によるものです。
なお、駅前通り線に新たな街路樹のスペースを設けることは難しいため、駅前通り線に接続する駅前広場内に低木の寄せ植え等を検討しておりますので、御理解を賜りますようお願い申し上げます。
本川越駅西口付近道路の植樹につきましては、植樹により落ち着きや潤いがもたらされることは認識しておりますが、一方で、ムクドリの糞被害などが想定されることから、地元自治会との調整のうえ、高木の植栽ではなく、主にツツジやツゲ等の低木やシバザクラ等の地被類の植栽を行っております。また、地元自治会の御協力により、市民花壇を設置・管理していただいており、潤いの創出に努めております。
今後とも、より安全で安心して生活できる、住みよいまちづくりを推進してまいります。

水道水の臭いについて

内容

水道水の臭いが気になります。以前、東京の水道水がとても良質になったとの話を聞きました。どのような処理がなされているのか知りませんが、ぜひ見倣っておいしい水道水に仕上げてもらいたいです。(平成29年5月提案)

回答

本市の水道水は、埼玉県企業局の大久保浄水場及び吉見浄水場で浄水処理された水と市内の深井戸から地下水を汲み上げ消毒処理した水を合わせてお配りしています。現在は、埼玉県からの水が約9割で市内の地下水は1割程度となっております。
また、水質管理につきましては、定期的に水質検査を行い、法律で定められた水道水の水質基準に適合した安全な水質であることを確認しております。
さて、東京の水道水のように良好でおいしい水道水に仕上げてほしいとのことでございますが、東京都は、通常の浄水処理に加えてオゾンの強力な酸化力と生物活性炭による吸着機能を活用した高度処理を行った結果、水中の微量な有機物まで除去することが可能となっています。
埼玉県企業局の大久保浄水場及び吉見浄水場では、現在のところ高度処理は導入されておりませんが、最適な浄水処理方法を選択するための実験調査等を行っているとのことです。また、市内の地下水におきましては、消毒処理を行うだけで水道水として使用可能な水質を確保しております。
今後も市民の皆様へ安全な水道水をお届けするよう努めてまいりますので、御理解賜りますようお願い申し上げます。

一番街の交通について

内容

観光客が多い一番街(仲町交差点から札の辻交差点間)の車両通行止めを検討してください。例えば土日の9時から15時までというように、段階的な通行止めだけでもご検討ください。(平成29年7月提案)

回答

一番街の交通につきましては、平成23年2月に関係機関や地元自治会で構成する「川越市北部中心市街地交通円滑化方策検討委員会」から「一番街(札の辻交差点から仲町交差点の間)を終日北から南への一方通行と春季及び秋季における一定の日曜・祝日の日中を歩行者天国にする」案が提言され、併せて解決すべき諸課題も示されております。
本市といたしましては、地域の方々と協議しながら、基盤整備や迂回誘導など交通量の緩和方策に取り組むとともに、交通円滑化方策を検討しているところです。
今後も北部市街地の交通円滑化方策を検討し、実施に向けて取り組んでまいりたいと考えております。

川越市駅周辺の道路整備要望

内容

小学生の子どもが山村学園高の前の踏切を渡り、川越市駅まで徒歩で通学しています。しかし、道幅があまりに狭く、歩行者を避けて車が通っている状況です。簡単ではないと思いますが、川越市駅周辺の道路整備について御一考ください。(平成28年10月提案)

回答

御指摘いただきました川越市駅周辺の道路につきましては、道路幅員6m前後の箇所が多く、歩行者、自動車及び自転車が錯綜していることは認識しているところでございます。
本市では本川越駅西口が開設されたことに併せて、川越市駅と連携したまちづくりについて検討を行っており、川越市駅周辺におきましては、市道2級幹線及び都市計画道路市内循環線が計画されておりますが、道路を拡幅し歩行空間を確保することは、多くの予算と時間を要することになります。
他の幹線道路や都市計画道路の整備状況及び財政状況等を勘案しながら、歩行者が安全に通行できる空間の確保などについて、東武鉄道株式会社や沿道の商店会の皆様などと検討を行ってまいります。
また、今後も限られた道路幅員の中で必要な交通事故防止対策を図ってまいりたいと考えております。

川越駅バス乗り場の案内表示と屋根の設置について

内容

川越駅からバスに乗るのに苦労している人がいます。バス乗り場の標示板(案内図)の乗車番号、乗車場所、方向矢印を大きく書いてください。また、川越駅東口の通路に屋根をつけてください。(平成28年6月提案)

回答

川越駅のバス乗り場の案内表示について、西口では平成26年3月のリニューアルに合わせ、関係機関や住民の皆様の御意見を十分に反映し、各所に案内板や矢印等のサイン表示を設置いたしました。
また、東口のペデストリアンデッキ(歩行者専用道)は完成から26年を経過していることから老朽化が進んでおり、現在、利用者の利便性を確保するため、改修に向けた検討を進めております。
改修計画においては、誰もが分かりやすいサイン表示や屋根の設置等について、併せて検討してまいります。

川越市駅前の安全対策について

内容

歩行者が安全に歩けるように、川越市駅前のカーブしている市道の両側にポールの設置をお願いします。(平成28年4月提案)

回答

川越市駅前の市道につきましては、川越市駅と本川越駅とを結ぶ連絡道路となっており、歩行者の通行量が多いうえ、駅という場所柄からタクシーや駅利用者の送迎車両、通過車両による交通混雑も顕著な場所であることを確認しております。
特に朝夕は駅への送迎等でカーブ地点やその付近に駐停車する一般車両があり、歩行者や他の通行車両に支障をきたす状況も散見されているところでございます。そこで、御意見を受け、駅に近い箇所については駐停車を抑制するためのポールを設置いたしました。(平成28年5月実施)

水道料金のクレジットカード払いについて

内容

水道料金をクレジットカード払いできるようにしてほしい。(平成27年11月提案)

回答

水道料金のカード決済につきましては、お客様から御要望をいただき、サービス向上にもつながることから、これまでも検討を重ねてきているところです。
しかしながら、カード決済では、口座振替での手数料と比較いたしますと高額となることや、現在使用している料金システムをカード決済に対応させるためには、新たにデータ送受信のためのプログラムの開発が必要となります。このため、費用対効果等の点から現時点では導入を見合わせている状況でございます。
今後も、引き続き様々な面からカード決済導入の可否について検討を続けてまいりたいと考えております。

JR川越線の本数増加について

内容

JR川越線の本数が減らされたことに大変不満である。通院にも不便なので、本数を増やして欲しい。(平成27年4月提案)

回答

今回のダイヤ改正における東日本旅客鉄道株式会社の見解は、データイムにおける利用者が少ないため、効率化を図る観点から減便するとのことでした。
そのため、本市はJR川越線沿線4市(さいたま市・日高市・飯能市・川越市)で構成するJR川越線整備促進協議会を通じて、大宮・川越駅間及び川越・高麗川駅間の列車の増発などに関して、東日本旅客鉄道株式会社本社や大宮支社などに対して本年2月に要望いたしましたが、ダイヤ改正が3月に実施されました。
引き続き、ダイヤ改正に伴う減便の見直しについて、協議会などを通じて要望していくとともに、併せて鉄道の利用促進を図ってまいりたいと存じます。

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