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環境(ごみ、騒音、自然など)に関するご意見等

最終更新日:2023年2月15日

市民意見箱に寄せられたごみ、騒音、自然など環境に関する主なご意見(要旨)と回答を紹介します。

※回答は、ご意見やご提案をいただいた時点でのものであり、その後の制度の変更などにより現在の状況と内容が異なる場合がありますので、予めご了承ください。

資源ごみの収集について

内容

資源ごみの収集を月2回に増やしてほしいです。(令和4年4月提案)

回答

ごみの資源化の推進につきましては、川越市市民意識調査等も踏まえて実施しているところでございます。平成30年度以降、資源ごみの収集回数等の調査項目を加え、いただいた回答も参考に収集回数等を検証してまいりました。
引き続き、川越市市民意識調査における資源ごみの収集回数等に関する回答及び現在の排出ごみの特徴やごみの減量・資源化の状況等を踏まえ、市内全域におけるダンボールをはじめとした紙類の排出機会拡充について検討してまいります。

ごみ出し用の袋について

内容

レジ袋をもらわないようにするのは結構ですが、日々のごみ出しはどのように出したらよろしいのでしょうか。市で有料でもいいので決められた物を配布されたらいいのではと思います。(令和元年7月提案)

回答

スーパーやコンビニエンスストア等の買い物時において、多くの人が商品をプラスチック製のレジ袋に入れて持ち帰ることと思いますが、その際は「マイバッグを活用する」「必要枚数以上のレジ袋を受け取らない」など、プラスチックごみの削減が図れるよう、広報川越などを通じて皆様にお願いしております。
ごみを出す際には、衛生面及び悪臭抑制の観点から、レジ袋や45リットル袋などのプラスチック製の袋を使用せざるを得ない状況にあることも認識しておりますので、生活に支障のない範囲で、レジ袋などの使用削減への取組に御協力いただきますようお願いいたします。
また、ごみ出し用の袋等を有料とする、家庭系ごみ有料化につきましては、慎重に検討していきたいと考えております。

ごみの土・日受け入れについて

内容

ごみ処理施設を平日のみではなく、土曜日・日曜日のいずれかにもオープンしてほしいです(代わりに平日に休日をつくる)。平日の時間帯は仕事でごみの持ち込みができないからです。(平成31年4月提案)

回答

本市では、ごみの収集を月曜日から金曜日に実施していることから、この間にごみ処理施設の休日を設定することは難しい状況でございます。
ただし、月曜日から金曜日の間においては、祝日(年末年始を除く)であっても、受け入れを行っていることから、家庭系ごみの持ち込みに関しましては、祝日などを御利用いただくことで御対応いただければと思います。

外国人のごみ出しについて

内容

近年、外国人の入居が急増し、ごみの不法投棄に大変困っています。言葉が通じません。外国語の貼紙をしても理解してもらえません。蛆が大量に発生し殺虫剤も効きません。どうか川越市で条例を作り、入居時に指導する機関を作ってください。(平成29年9月提案)

回答

外国籍の方々のごみの出し方につきましては、『英語・中国語・韓国語・スペイン語・ポルトガル語・タガログ語・ベトナム語』の7か国語版を作成、配布しております。外国籍の方が転入する際に渡しているほか、不動産業者様から御要望があれば郵送しております。また、適正なごみの分別の周知、啓発につきましては、年1回「川越市家庭ごみの分け方・出し方」の発行、市ホームページ、広報紙等を通して行っているところです。
なお、ごみ集積所はその利用する排出者の管理となりますので、御意見をいただきました指導機関の設置などは難しいものと考えておりますが、該当する言語をお知らせいただけましたら、そのパンフレット(ごみの分け方・出し方)を郵送いたします。

路上喫煙禁止地区内の喫煙対策について

内容

川越市では路上喫煙禁止地区を設け、受動喫煙の防止策を講じている。しかし、同地区内の店先に設けてある喫煙場所では喫煙が可能である。そこで、同地区内においては、その通りに面した私有地であっても屋外での喫煙を禁止したり、受動喫煙防止の協力を働きかけたりすることはできないか。また、指定喫煙場所が屋外にあるため、同地区で受動喫煙のおそれが生じている。どこであっても不快な気分にならないような対策を講じてもらいたい。(平成29年6月提案)

回答

本市では、現在「川越市路上喫煙の防止に関する条例」において、市民等の身体及び財産の安全確保や吸い殻の散乱防止を図るため、川越駅周辺等、人の往来が特に多い地域については、路上喫煙禁止地区として罰則を設けております。
指定喫煙場所につきましては、吸い殻ごみの散乱を防止するために設置しておりますが、通行する方に配慮した場所や囲い等の設備について、地権者の御理解も含め引き続き検討してまいります。
また、罰則につきましては、他の法令との均衡も考慮する必要がありますので、何卒、御理解賜りますようお願い申し上げます。
なお、受動喫煙に関しましては、健康増進法において、学校や病院、官公庁、飲食店など多数の方が利用する公共の施設で、受動喫煙を防止するために必要な措置を講じるよう努めなければならないとされております。
本市では、広報紙等へ喫煙が身体に及ぼす影響や、受動喫煙防止に関する情報を掲載し、正しい知識の普及啓発に努めているところでございます。また、店先の灰皿など個別案件につきましては、状況に応じて受動喫煙防止対策についての御説明や御協力を依頼しております。
現在、厚生労働省では、受動喫煙防止対策の強化に向けた法整備の検討が進められております。本市といたしましては、その動向を踏まえながら、受動喫煙防止対策に取り組んで参りたいと考えておりますので、御理解賜りますようお願い申し上げます。

ごみの分別について

内容

ごみの分別が細かすぎてよく分かりません。働いている人でも粗大ごみが出せるように、ネットで予約して券を買い、それを粗大ごみに貼ることで出せるようにできないでしょうか。(平成29年2月提案)

回答

ごみの分別につきましては、循環型社会の構築を目指して分別区分を設定し、実施しております。資源となる廃棄物の排出の機会については市民の利便性を考慮し、現在その拡充に向けて検討を進めているところですので、御理解賜りますようお願いいたします。
粗大ごみの収集につきましては、電話による予約収集を行っております。原則として対面による収集としておりますが、御都合が合わない場合には、前払いにより立会いを不要とする制度もございますので、粗大ごみ収集受付(電話049-239-5056)まで御相談ください。

リユース品の有償頒布について

内容

業者と思われる方が、比較的価値が高いと思われるリユース品を大量に買い占めて困っています。対策として、一人当たりの頒布数をさらに制限すること、金額を2倍程度まで引き上げることの2つを提案します。(平成28年5月提案)

回答

日頃から環境プラザつばさ館を御利用いただきありがとうございます。
リユース品頒布事業は、市民が不用とした衣類・雑貨・本等を環境プラザつばさ館で無償引き取りを行い、必要とする市民に頒布することで、再使用(Reuse)を促進させ、ごみの減量(Reduce)につなげる循環型社会を形成していく上での本市における重要事業の一つでございます。
この事業を市民の皆様に広く御利用いただくため、品目毎に購入限度を設定するとともに、リユース品頒布カウンターには「業者及び営利目的の方は、購入をご遠慮ください」という注意看板を掲示しております。
しかしながら、このたび業者や営利目的の者への対策が不十分であるとの御指摘を受けましたので、御提案いただきましたリユース品購入限度数の引き下げを検討してまいります。
なお、リユース品の頒布価格の値上げの御提案につきましては、本事業が営利を目的とする事業ではなく、市民の皆様に広く御利用いただくことが目的のため、市民の皆様の御意見等をふまえ、今後検討してまいります。

コンポストの助成について

内容

ふじみ野市のように「ベランダdeキエーロ(生ごみ処理機)」を安く提供してほしいです。(平成27年4月提案)

回答

現在本市では、ふじみ野市のように生ごみ処理機本体を作成して提供するサービスはおこなっておりませんが、市民の方々の生活スタイルに合わせ、コンポスト等を購入する世帯に対し、補助金を交付しております。
補助を受けるまでの流れにつきましては、以下のとおりです。

  1. 機器の購入前に補助金の交付申請を行ってください。
  2. 市が交付申請の内容を審査し、補助対象となる方に通知(ハガキ)を発送いたします。
  3. 2の通知受領後に機器を購入し、実績報告書に領収書を添付して提出してください。
  4. 指定口座へ補助金の振り込みを行います。

この補助金制度につきましては、EM容器や電気式生ごみ処理機も対象となっておりますので、詳しくは資源循環推進課(電話:049-239-6267)までお問い合わせいただきますようお願い申し上げます。

ごみ集積所からの持ち去りについて

内容

ごみの収集場所から自転車や新聞を持ち去る人がいますが、この件について市はどのような対応をしているのでしょうか。(平成27年5月提案)

回答

ごみの持ち去りにつきましては、市民の皆様より寄せられた情報等を基に職員による早朝や日中のパトロールを定期的に実施し、持ち去り行為を見つけた場合には注意指導を行っております。パトロールの頻度や巡回地区につきましても随時強化見直しを行っており(【参考】パトロール実施回数:平成25年度87回、平成26年度217回)、悪質な場合には警察と連携し被害届の提出や市民の皆様からの情報の共有を行っております。
しかしながら、被害のある地域が広範囲であることや現行犯での対処でないと難しいことから、本市といたしましても対応に苦慮しているところでございます。そのため、引き続き市民の皆様には情報提供の御協力をお願い申し上げます。

電気自動車用急速充電施設の利用方法改善について

内容

電気自動車用急速充電施設の利用時間等の制限緩和について検討するとのことであったが、一向に改善が見られない。
検討の経過を教えていただくとともに、施設の終日開放等の改善策を実行してほしい。(平成26年9月提案)

回答

電気自動車用急速充電施設につきましては、平成29年4月から設置場所を市役所本庁舎北側に移転し、24時間年中無休(点検等の運休を除く)で御利用いただけるようになりました。(平成29年4月実施)

野焼きについて

内容

この時期、田畑での野焼きがおこなわれているが、禁止されていると思うので、再度広報等で野焼き行為についての周知をしてほしい。(平成25年10月提案)

回答

やむを得ず野焼きをする際には、近隣住宅への声かけをして、風向きや時間帯を考慮し、その場を離れずに行うよう、広報川越や農業委員会で発行している「農委スポット」に記事にいたしまして載せて、啓発を行っているところでございます。
また、いるま野農業協同組合におきましても、組合員向けに野焼きについての注意チラシの回覧を行い啓発しているということでございます。引き続き、農家への啓発につきまして努めてまいります。

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