PPP・PFI手法の不採用の評価結果の公表
最終更新日:2021年3月8日
「川越市PPP・PFI手法導入優先的検討ガイドライン」では、一定規模以上の公共施設整備事業について、従来型手法とPPP・PFI手法との比較検討を行うことを定めており、検討の結果PPP・PFI手法を不採用とする場合は、その旨をインターネット上で公表することとしています。
本規定に従い、PPP・PFI手法導入の不採用の評価結果を公表します。なお、事業の詳細については担当部署にお問い合わせください。
川越市役所本庁舎空調設備改修工事
事業目的 | 空調設備の更新による老朽化対策 |
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評価結果 | 従来型手法による実施 |
非導入理由 | 従来型手法が最も低い金額となるとともに、民間のノウハウや工夫を活かすことが十分にできないため。 |
評価結果の詳細 | ![]() |
担当部署 | 財政部管財課:電話049-224-5633 |
川越市東清掃センター大規模改修工事
事業目的 |
老朽化した設備の改修による施設の延命化 |
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評価結果 |
従来型手法による実施 |
非導入理由 |
廃棄物処理施設という施設の性質上、対応できる業者が限られることに加え、広く民間資金の活用を図るPPP/PFI手法での部分的な改修工事は、工事対象外も含めたプラント施設全体の性能を確保するという本事業の目的を達成することが困難であるため。 |
評価結果の詳細 |
|
担当部署 |
環境部環境施設課:電話049-239-6901 |
PPP・PFI手法導入優先的検討ガイドライン(PDF:149KB)
PPPに関する基本方針及びPPP・PFI手法導入優先的検討ガイドラインの説明ページ
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お問い合わせ
総合政策部 政策企画課 政策調整担当
〒350-8601 川越市元町1丁目3番地1
電話番号:049-224-5503(直通)
ファクス:049-225-2895
