川越小学校の校庭遊具の改善
最終更新日:2015年1月3日
川越小学校・施設改善報告
ドレミファ橋からドレミファタイヤへ
平成19年8月から9月
以前あったドレミファ橋です。他校での死亡事故等もあり、児童の安全確保の点から、タイヤを使った遊具へ変更することにしました。
業者に発注するのではなく、夏休みの職員作業で行いました。その様子をお伝えします。
まず、重機を使って穴を掘りました。かなり地盤が固く、重機でも作業が大変とのことでした。タイヤが安定するように半分以上埋めました。
10個ずつ2列を一直線にきれいに並べられました。ペンキも職員が塗って完成させました。職員10人ほどをかけて、半日の作業でした。
これまでピンク一色だった鉄棒も、3色に分けてペンキを塗りました。
2学期になって、さっそく子どもたちが楽しそうに遊んでいます。これまでのドレミファ橋は、低学年の使用を制限していましたが、このドレミファタイヤは、低学年でも安心して使えます。
今後も安全を確認しながら使用していきます。
