身近なごみについてできること
川越市に住んでいる人が一日に出すごみの量はどれくらいでしょう?
その量は、約777グラムになります。
少ないと感じるかもしれませんが、住んでいる人や市内のお店、会社が出すごみを集めると、一年間で約10万トンの量になります!その重量は川越まつりの山車3から4台分と同じです!
ごみを減らすためにみんなができること
ごみを減らす R いくつ知ってる??
- Reduce(リデュース):ごみの発生を抑えること
(例)食べ物は残さず食べる。 - Reuse(リユース):繰り返し使うこと
(例)使わなくなったものを必要な人へ譲る。 - Recycle(リサイクル):再び資源化して使うこと
(例)学校で行う「集団回収」に参加する。 - Refuse(リフューズ):ごみになりそうなものは、もらう前にことわること
(例)買い物では、マイバッグを使う。
覚えてほしいごみの分別
ごみの分別は普段の生活の中でも大事なことです。少しずつ覚えていきましょう。
- ごみの区分
- 例
- 可燃ごみ
- 生ごみ、履かなくなったくつ、プラスチック製のおもちゃ、落ち葉、布団など
- その他プラスチック製容器包装
- プラマークの付いたボトルやカップ、ポリ袋・ラップなど
- びん・かん
- 飲み物、化粧品のびん、飲み物や缶詰のかん、スプレー缶
- ペットボトル
- PETマークの付いた清涼飲料水・酒類・しょうゆ・めんつゆなどのペットボトル
- 不燃ごみ
- 金属、ガラス、陶磁器、自転車(電動自転車以外)、お菓子の缶など
-
有害ごみ
- 乾電池、蛍光管など
- 粗大ごみ
- 家具類、じゅうたん、最大辺が50センチメートル以上の家電製品など
- 紙類
- 新聞紙、雑がみ、段ボール、紙パック
- 布類
- 衣類、下着類、毛布、タオルなど
プラマーク
PETマーク
便利な川越市ごみ分別アプリ!
「ダンボールっていつ捨てられるの?」「このごみって可燃ごみ?プラごみ?」
そんなときは、「川越市ごみ分別アプリ」が便利です。
このアプリは、ごみの日を教えてくれたり、ごみをどうやって出したらいいか、気をつけることは何か、そしてごみをどう分けるかなどがわかります。
資源化センターを見てみよう

川越市内のごみを処理している建物は資源化センターと、東清掃センターとふたつあります。今回は小学校の社会科見学も行っている資源化センターの紹介です。
このページに関するお問い合わせ
環境部 資源循環推進課 環境プラザ担当(つばさ館)
〒350-0815 川越市大字鯨井782番地3
電話番号:049-239-5053 ファクス番号:049-239-5054
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