川越城本丸御殿

ページID1014701  更新日 2024年12月23日

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川越城本丸御殿について

江戸の北の守り、川越17万石をしのぶ

川越城本丸御殿

川越城は、長禄元年(1457年)に、上杉持朝の命により、家臣の太田道真・道灌親子が築いたといわれています。
江戸時代には江戸の北の守りとして重要視され、代々幕府の重臣が城主となっていました。現存する建物は嘉永元年(1848年)に建てられたもので、本丸御殿の一部として玄関・大広間・家老詰所が残り、川越藩17万石の風格をしのばせています。

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