東京2020オリンピック出場！桐生 祥秀選手（陸上競技・男子4×100ｍリレー）

7月2日（金曜）、日本陸上競技連盟は、東京2020オリンピック陸上競技の代表内定選手を発表し、桐生祥秀選手が男子4×100ｍリレーのメンバーに選ばれました。
東京2020オリンピックでの桐生選手の活躍に期待し、みんなで応援しましょう！

陸上競技：男子4×100mリレー

（予選）2021年8月5日（木曜）午前11時30分
（決勝）2021年8月6日（金曜）午後10時50分

オリンピックスタジアム

桐生　祥秀　（きりゅう　よしひで）

1995年12月15日生まれ

日本生命

洛南高校

• 2013年　織田記念陸上大会100ｍ：10秒01（高校記録・ジュニア日本記録）

東洋大学 陸上競技部

• 2016年　リオデジャネイロオリンピック4×100ｍリレー：銀メダル
• 2017年　日本学生陸上競技対校選手権100ｍ：優勝

日本生命

• 2019年　アジア選手権100ｍ：優勝
• 2019年　世界選手権4×100ｍリレー：銅メダル
• 2020年　日本陸上選手権100ｍ：優勝

• 100ｍ：9秒98（2017年 日本学生陸上競技対校選手権）＝日本学生記録（日本選手初の9秒台）
• 200ｍ：20秒39（2019年 Queensland Track Classic）

東洋大学陸上競技部（川越市拠点）出身

　4×100mに出場予定の桐生祥秀です。
　リレーの見所はやはり日本のお家芸となっているバトンパスです。スピードに乗ったまま受け渡す技術は特に見所です。
　陸上は個人競技ですが支えて頂いている沢山の仲間やコーチ、ファンの皆様に感謝しながら一瞬一瞬の勝負をしたいと思います。