動物(犬・猫)の譲渡情報
最終更新日:2023年5月8日
譲渡動物の紹介
川越市保健所から譲渡できる動物をご紹介します。新しい飼い主を心待ちにしている犬猫たちをあたたかく迎えていただけるご家庭を募集しております。気になる犬猫がいましたら、お気軽にご連絡ください。
ここでご紹介している犬猫以外の譲渡も行っておりますので、保健所から犬猫を譲り受けたいという方はご連絡ください。また、譲渡を受けるには一定の条件がございます。詳しくは、以下のページでご確認ください。
※犬や猫との面会は事前にご連絡が必要です。直接ご来所いただいても、その場で面会はできません。
面会をご希望の方は、食品・環境衛生課(049-227-5103)までご連絡ください。
譲渡犬情報
現在、お譲りできる犬はおりません。
譲渡猫情報
- R4-猫No.38
種類 | 性別 | 毛色 | 年齢 |
---|---|---|---|
雑種 | めす(避妊済み) | 三毛 | 4才 |
おとなしい内気な女の子です。撫でても嫌がりませんが、人見知りで緊張気味です。
猫エイズ(FIV)および猫白血病(FeLV)のウイルス検査はともに陰性(-)です。
3種混合ワクチン接種済み、ノミ・ダニ駆除薬投与済み、マイクロチップ押入済みです。
- R4-猫No.39
種類 | 性別 | 毛色 | 年齢 |
---|---|---|---|
雑種 | おす(去勢済み) | キジ白 | 5才 |
新しい環境に緊張気味ですが、慣れてくると甘えて擦り寄ってきます。
猫エイズ(FIV)および猫白血病(FeLV)のウイルス検査はともに陰性(-)です。
3種混合ワクチン接種済み、ノミ・ダニ駆除薬投与済み、マイクロチップ押入済みです。
飼い主さんが決まった犬・猫たち
- R4-犬No.19:新しい飼い主さんが決まりました!
種類 | 性別 | 毛色 | 年齢 |
---|---|---|---|
ヨークシャーテリア | おす | ブラックタン | 10才 |
とてもおとなしい子で、いつもベッドにのってくつろいでいます。
皮脂の分泌が多く、定期的にシャンプーが必要です。
- R4-猫No.15:新しい飼い主さんが決まりました!
種類 | 性別 | 毛色 | 年齢 |
---|---|---|---|
雑種 | めす | 黒・白 | 不明(成猫) |
やや長毛の子です。臆病な性格でまだ人に触られることに慣れていません。正確な年齢は不明です。
しばらくケージ飼いをして根気よく馴らしていける方を募集しております。
猫エイズ(FIV)および猫白血病(FeLV)のウイルス検査はともに陰性(-)です。
3種混合ワクチン接種済み、ノミ・ダニ駆除薬投与済みです。
- R4-猫No.26:新しい飼い主さんが決まりました!
種類 | 性別 | 毛色 | 年齢 |
---|---|---|---|
雑種 | オス(去勢済み) | キジ白 | 不明(成猫) |
おとなしく、なでても嫌がりませんが、お腹が空くとずっと鳴いて催促してきます。
正確な年齢は不明ですが、高齢ではありません。去勢手術済みで左耳にカットが入っています。
猫エイズ(FIV)および猫白血病(FeLV)のウイルス検査はともに陰性(-)です。
3種混合ワクチン接種済み、ノミ・ダニ駆除薬投与済み、マイクロチップ押入済みです。
- R4-猫No.27:新しい飼い主さんが決まりました!
種類 | 性別 | 毛色 | 年齢 |
---|---|---|---|
雑種 | おす(去勢済み) | キジ白 | 不明(成猫) |
臆病な性格でまだ少し人に慣れていませんが、おやつは人の手から食べます。
正確な年齢は不明ですが、高齢ではありません。去勢手術済みで左耳にカットが入っています。
猫エイズ(FIV)および猫白血病(FeLV)のウイルス検査はともに陰性(-)です。
3種混合ワクチン接種済み、ノミ・ダニ駆除薬投与済み、マイクロチップ押入済みです。
FIV・FeLVとは
- FIV(猫免疫不全症候群ウイルス)
猫免疫不全症候群ウイルス感染症は、一般的に猫エイズと呼ばれています。猫同士のケンカでの咬傷から感染する可能性のある病気です。発症すると免疫機能が低下し、口内炎や鼻炎などの慢性感染症等の様々な症状がみられます。
しかし、ウイルスを持っていてもすべての猫が発症するわけでなく、発症せずに天寿をまっとうする猫もいます。ストレスのない生活を送ることで、免疫力を高く保つことができ、発症リスクを下げることができます。愛情をたっぷり注いであげ、猫が快適に生活できる環境を整えてあげてください。
- FeLV(猫白血病ウイルス)
猫白血病ウイルスの感染により、白血病やリンパ腫といった腫瘍や貧血、免疫不全等、様々な病気の原因となり、発症した猫の多くは3年以内に亡くなってしまいます。母子感染や咬傷のほか、猫同士で舐めあったり同じ食器を使うなどでも感染します。
感染している場合には、猫の免疫状態をよくするために、飼育環境を良好にし、ストレスがかからないように快適な生活を送ることが大切です。
関連情報
動物愛護団体からの犬や猫の引き取りについて(川越市登録団体一覧)
お問い合わせ
保健医療部 食品・環境衛生課 環境衛生担当(川越市保健所内)
〒350-1104 川越市小ケ谷817番地1
電話番号:049-227-5103(直通)
ファクス:049-224-2261
