低濃度PCB使用製品及び廃棄物の期限内処理に向けて
最終更新日:2024年8月9日
PCB(ポリ塩化ビフェニル)とは?
主に業務用の電気機器に使用されていた油です。その後、有害性が判明したため、昭和47年に製造が中止されましたが、今もなお多くの機器が残っています。
低濃度PCB含有機器の処分期限は2027年(令和9年)3月31日となります。
低濃度PCB廃棄物の判別方法、処分の手順などについては以下の資料をご覧ください。
【環境省】調べて適切に処分!低濃度PCB廃棄物(PDF:4,362KB)
【環境省】低濃度PCB含有変圧器の交換補助事業【令和6年度】
廃棄物処理×脱炭素化によるマルチベネフィット達成促進事業の一環として、「変圧器」のPCB含有の有無の調査及びPCBに汚染された変圧器の高効率変圧器への交換に要する費用の一部が補助されます。詳細はリンク先をご覧ください。
【産業廃棄物処理事業振興財団】PCBに汚染された変圧器の高効率化のための補助金制度(外部サイト)
【環境省】低濃度PCBに汚染された変圧器の調査・交換補助制度(PDF:457KB)
高濃度PCB使用製品及び廃棄物については処分期間が終了しました。
発見した場合は早急にお問い合わせください。
内部リンク
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お問い合わせ
環境部 産業廃棄物指導課 指導担当
〒350-0815 川越市大字鯨井782番地3
電話番号:049-239-7007(直通)
ファクス:049-239-5059