施設案内

相原求一朗記念室では、川越市名誉市民である洋画家・故相原求一朗さんの作品を展示しています。だれもが利用できる市民ギャラリーのほか、視覚以外の感覚により鑑賞の可能性を広げるタッチアートコーナー、パソコンによる収蔵品紹介のほか美術に関する情報を提供する美術情報コーナーがあります。

デッサン・油彩・水彩、木版画・銅版画（プレス機2台）などの制作ができます。また、特別展に関連した実技講座などを実施するほか、美術館事業のないときは、申し込み・抽せんにより貸し出ししています。

アートホールは講演会・講座・上映会などを行うほか、展示も可能な多目的ホールです。

常設展示室は川越市立美術館が所蔵する作品等を展示し、年間4回程度の展示替えを予定しています。企画展示室は、年間4回程度の特別展を予定しています。

車いすをご利用の方や小さいお子様をお連れの方、介助犬と同伴で入館の方などのために、広い個室のトイレを用意しています(各階1か所)。

各階の優先トイレにオムツ換え台を用意しています。

ご気分が悪くなられた方、授乳をされたい方は、職員にお伝えください、休憩スペースを用意します

歩行困難な方のために貸し出しています。また、健常者に近い高さで作品等を鑑賞いただけるよう「高さ調整付き電動車いす」1台を用意しています（現在故障中）。自走式で、座面が電動で約30センチメートル上昇し、その間の任意の高さで鑑賞いただけます。

コインリターン式です。使用時に100円が必要ですが、荷物を取り出す際に返却されます。
コインロッカーに入らない大きな荷物をお持ちの場合は受付にご相談ください。

1階エントランスに隣接した公衆電話コーナーに1台設置しています（コイン式）

パートナー犬（介助犬、盲導犬、聴導犬）をお連れの方もすべての施設をご利用になれます。
バリアフリーの詳細につきましては、スタッフに気軽にお尋ねください。