川越市と埼玉東上地域大学教育プラットフォームとの包括協定について

令和4年7月19日（火曜）、川越市は埼玉東上地域大学教育プラットフォーム（以下「TJUP」という。）の設立の趣旨及び目的に賛同し、包括協定を締結しました。
TJUPは、埼玉県内の東武東上線、西武線の沿線地域を中心に所在する大学及び短期大学、自治体、事業者等が連携するプラットフォーム（基盤）で、「地元で生まれ、地元で育ち、地元で生きていく若い世代の支援」というビジョンの下、「多様な高等教育の提供」「生活しやすい地域づくり」「地域産業の活性化」を掲げ、自治体と地元企業とともに地域活性化を目指しています。
本市は、TJUPが保有する情報やネットワーク、知見等を活用し、包括的な連携協力による取組を進めてまいります。
【連携事項】
（1）多様な高等教育及びリカレント（学び直し）教育の展開
（2）人々が安心して、安全に、幸せに暮らせる地域づくりの推進
（3）若者の定住促進を図り、地域産業の振興と雇用を創出