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要介護(要支援)認定の方が使えるサービス

最終更新日:2023年2月3日

介護保険サービスには、自宅を中心に利用する「居宅サービス」、介護保険施設に入所する「施設サービス」があります。また、事業所のある市区町村にお住まいの方のみが利用できる「地域密着型サービス」があります。

1.自宅を中心に利用するサービス

自宅を中心に利用するサービスには、訪問をしてもらうサービスや施設に通うサービスなどさまざまな種類があります。
※が付いているサービスは、地域密着型サービスとなります。

(自宅を訪問してもらう)

(施設に通って利用する)

(短期間施設に泊まる)

(通いを中心とした複合的なサービス)

(自宅から移り住んで利用する)

2.介護保険施設で受けるサービス

介護保険施設に入所して受けるサービスを「施設サービス」と呼びます。介護保険施設は、どのような介護が必要かによって、以下のタイプに分かれています。入所を希望するときは、施設に直接申し込みます。必要性の高い方から入所できますので入所まで時間がかかる場合があります。なお、要支援の方はご利用できません。
※施設サービスの費用は、要介護度や施設の体制、部屋のタイプによって異なります。
※居住費、食費、日常生活費等が別途利用者負担となります。
※従来型個室、多床室、ユニット型個室の違いについては、以下のとおりとなります。
従来型個室:共同生活室(リビングスペース)を併設していない個室
多床室:定員2人以上の個室ではない居室
ユニット型個室:共同生活室(リビングスペース)を併設している個室
ユニット型個室的多床室:ユニット型個室に準じた完全な個室ではない居室。(旧称ユニット型準個室)

3.生活環境を整えるサービス

自宅を中心に利用するサービス

(自宅を訪問してもらう)

1.訪問介護(ホームヘルプサービス)

ホームヘルパーに自宅を訪問してもらい、身体介護や生活援助を受けます。なお、早朝・夜間・深夜などの利用の際は加算がございます。
なお、要支援の方は利用できません。→要支援の方は、訪問型サービスをご利用いただけます。

自己負担(1割)のめやす

《身体介護》
食事、入浴、排せつの介助、衣類の着脱の介助、服薬の確認など
(同居家族の有無などにかかわらず利用できます。)
20分から30分未満 244円
30分以上1時間未満 387円
《生活援助》
住居の掃除、洗濯、買い物、食事の準備、調理、薬の受け取りなど
(利用者が単身、同居家族が疾病などのため、本人や家事を行うことが困難な場合に限られます。)
20分から45分未満

179円

45分以上 220円

通院等乗降介助

※別途移送費がかかります。(実費分)

1回 97円

※早朝・夜間・深夜などのご利用の際は加算があります。
※このようなサービスは介護保険の対象となりません。
本人以外のためにすることや、日常生活上の家事の範囲を超えることなどは、サービスの対象外です。
例)本人以外の家族のための家事、ペットの世話、留守番、来客の対応、家具の移動や修繕・模様替え、草むしりなど

2.訪問入浴介護・介護予防訪問入浴介護

自宅に浴槽を持ち込んでもらい、入浴の介助を受けます。

自己負担(1割)のめやす

要支援1・2 856円
要介護1から5

1,266円

3.訪問看護・介護予防訪問看護

看護師などに訪問してもらい、床ずれの手当てや点滴の管理をしてもらいます。

自己負担(1割)のめやす

  《病院・診療所から》 《訪問看護ステーションから》
要介護度 20分から30分未満 30分から1時間未満 20分から30分未満 30分から1時間未満

要支援1・2

382円

553円

451円 794円
要介護1から5 399円 574円 471円 823円

※早朝・夜間・深夜などの利用の際には加算があります。

4.訪問リハビリテーション・介護予防訪問リハビリテーション

リハビリの専門家に訪問してもらい、自宅でリハビリを受けます。

自己負担(1割)のめやす

要支援1・2 1回あたり 298円
要介護1から5 1回あたり 308円

5.居宅療養管理指導・介護予防居宅療養管理指導

医師、歯科医師、薬剤師、歯科衛生士などに訪問してもらい、薬の飲み方、食事などの療養上の管理・指導を受けます。

自己負担(1割)のめやす(単一建物居住者1人に対して行う場合)

医師 月2回まで 515円
歯科医師 月2回まで 517円
医療機関の薬剤師 月2回まで 566円
薬局の薬剤師 月4回まで 518円
管理栄養士 月4回まで 545円
歯科衛生士等 月4回まで 362円

6.夜間対応型訪問介護【地域密着型サービス】

 夜間に定期的な巡回で介護を受けられる訪問介護、緊急時など、利用者の求めに応じて介護を受けられる随時対応の訪問介護などがあります。
 なお、要支援の方は利用できません。

自己負担(1割)のめやす(基本対応の場合)

1ヶ月 989円

7.定期巡回・随時対応型訪問介護看護【地域密着型サービス】

 密接に連携をとっている介護職員と看護師の定期的な訪問を受けられます。また、通報や電話などをすることで、随時対応も受けられます。
 なお、要支援の方は利用できません。

1ヶ月あたりの自己負担(1割)のめやす(介護、看護一体型事業所の場合)

要介護度 介護のみ利用 介護と看護を利用
要介護1 5,446円 7,946円
要介護2 9,720円 12,413円
要介護3 16,140円 18,948円
要介護4 20,417円 23,358円
要介護5 24,692円 28,298円

(施設に通って利用する)

8.通所介護(デイサービス)

デイサービスセンターで、食事・入浴などの介護や機能訓練が日帰りで受けられます。
また、基本のサービスに加えて、個々の状態に応じた機能訓練(個別機能訓練)、食事に関する指導など(栄養改善)、口の中の手入れ方法や、咀嚼・飲み込みの訓練法の指導など(口腔機能向上)などのメニューを選択して利用できます。
なお、要支援の方は利用できません。→要支援の方は通所型サービスをご利用いただけます。

自己負担(1割)のめやす(通常規模の施設を7から8時間未満の利用の場合)

要介護1 658円
要介護2 777円
要介護3 900円
要介護4 1,023円
要介護5 1,148円

※食費、日常生活費は別途負担となります。
※利用するメニューによって別に費用が加算されます。
個別機能訓練 1回 56円
栄養改善 1回 200円
口腔機能向上 1回 150円

9.地域密着型通所介護【地域密着型サービス】

定員18人以下の小規模な通所介護施設で、食事・入浴などの介護や機能訓練が日帰りで受けられます。
なお、要支援の方は利用できません。→要支援の方は、通所型サービスをご利用いただけます。

自己負担(1割)のめやす(通常規模の施設を7から8時間未満の利用の場合)

要介護1 753円
要介護2 890円
要介護3 1,032円
要介護4 1,172円
要介護5 1,312円

※食費、日常生活費は別途利用者負担となります。

10.通所リハビリテーション(デイケア)・介護予防通所リハビリテーション

介護老人保健施設や病院・診療所で日帰りの機能訓練などが受けられます。要支援の方は、生活機能の維持向上のための機能訓練などが日帰りで受けられます。
基本のサービスに加えて、筋力トレーニングなどの機能訓練(運動器機能向上)、食事に関する指導など(栄養改善)、口の中の手入れ方法や、咀嚼・飲み込みの訓練法の指導など(口腔機能向上)などのメニューを選択して利用できます。

自己負担(1割)のめやす(要支援:1ヶ月あたり、要介護:通常規模の施設を7から8時間未満の利用の場合)

要支援1(1ヶ月あたり) 2,268円
要支援2(1ヶ月あたり) 4,228円
要介護1 762円
要介護2 903円
要介護3 1,046円
要介護4 1,215円
要介護5

1,379円

※利用するメニューによって別に費用が加算されます。
要支援:運動機能向上225円/月、栄養改善200円/月、口腔機能向上150円/月
要介護:栄養改善200円/1回、口腔機能向上150円/1回
※食費、日常生活費は別途利用者負担となります。

11.認知症対応型通所介護・介護予防認知症対応型通所介護【地域密着型サービス】

認知症と診断された高齢者が食事・入浴などの介護や支援、機能訓練を日帰りで受けられます

自己負担(1割)のめやす(7から8時間未満利用した場合)

要支援1 861円
要支援2 961円
要介護1 994円
要介護2 1,102円
要介護3 1,210円
要介護4 1,319円
要介護5 1,427円

※食費、日常生活費は別途利用者負担となります。

(短期間施設に泊まる)

12.短期入所生活介護(ショートステイ)・介護予防短期入所生活介護

介護老人福祉施設などに短期間入所して、食事、入浴などの介護や機能訓練が受けられます。

自己負担(1割)のめやす(併設型の施設の場合)

要介護度 従来型個室 多床室

ユニット型個室

ユニット型個室的多床室

要支援1 451円 451円 529円
要支援2 561円 561円 656円
要介護1 603円 603円 704円
要介護2 672円 672円 772円
要介護3 745円 745円 847円
要介護4 815円 815円 918円
要介護5 884円 884円 987円

※費用は施設の種類やサービスに応じて異なります。
※食費、日常生活費、滞在費が別途利用者負担となります。
※連続した利用が30日を超えた場合、31日目からは全額自己負担となります。

13.短期入所療養介護(医療型ショートステイ)

介護老人保健施設などに短期間入所して、医学的管理のもとでの看護や介護、機能訓練が受けられます。

自己負担(1割)のめやす(介護老人保健施設の場合)

要介護度 従来型個室 多床室

ユニット型個室

ユニット型個室的多床室

要支援1 579円 613円 624円
要支援2 726円 774円 789円
要介護1 753円 830円 836円
要介護2 801円 880円 883円
要介護3 864円 944円 948円
要介護4 918円 997円 1,003円
要介護5 971円 1,052円 1,056円

※費用は施設の種類やサービスに応じて異なります。
※食費、日常生活費、滞在費が別途利用者負担となります。
※連続した利用が30日を超えた場合、31日目からは全額自己負担となります。

(通いを中心とした複合的なサービス)

14.小規模多機能型居宅介護・介護予防小規模多機能型居宅介護【地域密着型サービス】

小規模な住居型の施設への「通い」を中心に、自宅に来てもらう「訪問」、施設に「泊まる」サービスが柔軟に受けられます。

1ヶ月あたりの自己負担(1割)のめやす(事業所と同一の建物に居住していない場合)

要支援1 3,450円
要支援2 6,972円
要介護1 10,458円
要介護2 15,370円
要介護3 22,359円
要介護4 24,677円
要介護5 27,209円

※食費、日常生活費、宿泊費は別途利用者負担となります。

15.看護小規模多機能型居宅介護(複合型サービス)【地域密着型サービス】

利用者の状況に応じて、小規模な住宅型の施設への「通い」、自宅に来てもらう「訪問」(介護と看護)、施設に「泊まる」サービスが柔軟に受けられます。なお、要支援の方は利用できません。

1ヶ月あたりの自己負担(1割)のめやす(事業所と同一の建物に居住していない場合)

要介護1 12,447円
要介護2 17,415円
要介護3 24,481円
要介護4 27,766円
要介護5 31,408円

※食費、日常生活費、宿泊費は別途利用者負担となります。

(自宅から移り住んで利用する)

16.特定施設入居者生活介護・介護予防特定施設入居者生活介護

有料老人ホームなどに入所している方が受けるサービスです。食事・入浴などの介護や機能訓練を受けられます。サービスは、施設の職員がサービスを行う包括型(一般型)と、外部の事業者がサービスを提供する外部サービス利用型に区分されます。

1日あたりの自己負担(1割)のめやす(包括型(一般型))

要支援1 183円
要支援2 313円
要介護1 542円
要介護2 609円
要介護3 679円
要介護4 744円
要介護5 813円

※費用は施設の種類やサービスに応じて異なります。
※食費、日常生活費、居住費が別途利用者負担となります。

17.地域密着型特定施設入居者生活介護【地域密着型サービス】

定員29人以下の小規模な介護専用の有料老人ホームに入居している方が受けるサービスです。食事・入浴などの介護や機能訓練が受けられます。
なお、要支援の方は利用できません。

1日あたりの自己負担(1割)のめやす

要介護1 546円
要介護2 614円
要介護3 685円
要介護4 750円
要介護5 820円

※食費、日常生活費、居住費は別途利用者負担となります。

18.認知症対応型共同生活介護(グループホーム)・介護予防認知症対応型共同生活介護【地域密着型サービス】

認知症と診断された高齢者が共同で生活しながら、食事・入浴などの介護や支援、機能訓練が受けられます。
なお、要支援1の方は利用できません

1日あたりの自己負担(1割)のめやす

要支援2 761円
要介護1 765円
要介護2 801円
要介護3 824円
要介護4 841円
要介護5 859円

※食費、日常生活費、居住費は別途利用者負担となります。

19.地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護【地域密着型サービス】

定員29人以下の小規模な介護老人福祉施設で、食事・入浴などの介護や健康管理が受けられます。
なお、新規に入所できるのは原則、要介護3以上の方となります。

1日あたりの自己負担(1割)めやす

要介護度 従来型個室 多床室

ユニット型個室

ユニット型個室的多床室

要介護3 745円 745円 828円
要介護4 817円 817円 901円
要介護5 887円 887円 971円

※食費、日常生活費、居住費は別途利用者負担となります。

介護保険施設で受けるサービス

1.介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)

つねに介護が必要で、自宅では介護ができない方が対象の施設です。食事・入浴など日常生活の介護や健康管理が受けられます。
なお、新規に入所できるのは原則として、要介護3以上の方となります。

1ヶ月あたりの施設サービス費(1割)のめやす

要介護度 従来型個室 多床室

ユニット型個室

ユニット型個室的多床室

要介護3 約21,960円 約21,960円 約24,450円
要介護4 約24,060円 約24,060円 約26,580円
要介護5 約26,130円 約26,130円 約28,650円

2.介護老人保健施設

病状が安定し、リハビリに重点をおいた介護が必要な方が対象の施設です。医学的な管理のもとで介護や看護、リハビリを受けられます。
なお、要支援の方は利用できません。

1ヶ月あたりの施設サービス費(1割)のめやす

要介護度 従来型個室 多床室

ユニット型個室

ユニット型個室的多床室

要介護1 約21,510円 約23,790円 約24,060円
要介護2 約22,890円 約25,290円 約25,440円
要介護3 約24,840円 約27,240円 約27,390円
要介護4 約26,490円 約28,830円 約29,040円
要介護5 約27,960円 約30,360円 約30,540円

3.介護医療院

主に長期にわたり療養が必要な方が対象の施設です。医療と介護(日常生活上の世話)が一体的に受けられます。
注2024年3月末に廃止の介護療養型施設の転換先として、平成30年4月に創設された施設です。
なお、要支援の方は利用できません。

要介護度 従来型個室 多床室

ユニット型個室

ユニット型個室的多床室

要介護1 約21,630円 約24,990円 約25,500円
要介護2 約24,960円 約28,290円 約28,800円
要介護3 約32,100円 約35,460円 約35,970円
要介護4 約35,160円 約38,490円 約39,000円
要介護5 約37,890円 約41,250円 約41,760円

生活環境を整えるサービス

1.福祉用具貸与・介護予防福祉用具貸与

次の13種類が貸し出しの対象となります。

月々の利用限度額の範囲内で、実際にかかった費用の1割から3割を自己負担します。
※用具の種類、事業者によって貸し出し料は違います。※一部の福祉用具は貸与と購入を選択できます。(令和6年4月から)

貸与対象品 貸与可能な介護度(原則)
1 手すり(工事をともなわないもの)  
2 スロープ(工事をともなわないもの)  
3 歩行器  
4 歩行補助つえ(松葉づえ、多点つえ等)  
5 車いす 要介護2以上
6 車いす付属品(クッション、電動補助装置等)
7 特殊寝台
8 特殊寝台付属品
(サイドレール、マットレス、スライディングボード、入浴用ではない介助用ベルト等)
9 床ずれ防止用具
10 体位変換器(起き上がり補助装置を含む)
11 認知症老人徘徊感知機器(離床センサーを含む)
12 移動用リフト (つり具の部分を除く)
(立ち上がり座いす、入浴用リフト、段差解消機、階段移動用リフトを含む)
13 自動排せつ処理装置

要介護4以上
(尿のみを自動的に吸引できるものは要支援1・2の方、要介護1から3の方も利用できます)

※原則として対象となっていない用具も必要と認められた場合は例外的に借りることができます。→軽度者に係る福祉用具貸与の確認申請

特定福祉用具購入

購入費支給の対象は、次の6種類です。

貸与対象品

1 腰掛便座(便座の底上げ部材を含む)
2 入浴補助用具(入浴用いす、浴槽用手すり、浴槽内いす、入浴用介助ベルト等)
3 簡易浴槽
4 移動用リフトのつり具の部分
5 自動排せつ処理装置の交換部品
6 排泄予測支援機器
  • 市の指定を受けた事業者から、介護保険福祉用具購入の対象かどうか確認したうえで購入してください。
    (注)指定を受けていない事業者から購入した場合は、支給の対象となりませんのでご注意ください。事業者の検索はこちら

費用のめやす

年間10万円が上限で、その1割から3割が自己負担です。費用が10万円かかった場合、1から3万円が自己負担です。(毎年4月1日から1年間)

支給方法

償還払い 利用者が福祉用具の購入費用の全額を負担した後、領収書などを添えて市に申請すると、市から費用の7割から9割が支給されます。
受領委任払い 福祉用具の販売事業者と利用者の合意のもと、利用者は福祉用具の販売費用の1割から3割の額のみを支払い、本来、市から利用者に対して支給される福祉用具購入費を販売事業者が受領する方法です。
※給付制限中、要介護認定の新規申請中及び区分変更申請中、入院または入所中の方は、受領委任払いは利用できません。
  • 上記の支払方法のどちらかを選択できます。

3.居宅介護住宅改修・介護予防住宅改修

生活環境を整えるための住宅改修に対して、20万円を上限として費用の7割から9割が住宅改修費として支給されます。
(費用が20万円かかった場合、自己負担1割の場合2万円、2割負担の場合4万円、3割負担の場合6万円が自己負担額です。)

改修場所

住民票のある家屋が対象です。
※屋外部分の改修工事も給付の対象となる場合があります。

支給の対象となる工事

1 手すりの取り付け
2 段差の解消
3 滑りの防止、移動の円滑化等のための床・通路面の材料の変更
4 引き戸等への扉の取り替え
5 洋式便器等への便器の取り替え
6 その他これらの各工事に付帯して必要な工事

上限20万円の例外

下記のように介護の必要の程度が上がった場合は、もう一度20万円を上限としてその7割から9割が保険給付されます。
要支援1→要介護3以上
要支援2→要介護4以上
要介護1→要介護4以上
要介護2→要介護5
(注)要介護1と要支援2は同じ段階と計算します。

申請から支給までのながれ

1.介護支援専門員(ケアマネジャー)等への相談  
2.事前申請
(工事着工前に申請してください。)
《申請に必要なもの》川越市介護保険課に提出してください。
  • 介護保険居宅介護住宅改修費支給申請書
  • 工事費見積書(特に業者の指定はありません。)
  • 住宅改修が必要な理由書(介護支援専門員又は福祉住環境コーディネーター2級以上をお持ちの方に書いてもらう必要があります。)
  • 住宅改修後の完成予定の状況が分かる写真等
  • 住宅の所有者の承諾書(住宅の所有者が家族でない場合は必要。)
  • 委任状(償還払いで、申請者本人以外の口座に振り込む場合のみ必要です。)
  • 居宅介護住宅改修費等の受領委任払いに関する同意書(受領委任払いを利用する方のみ必要です。)
3.改修内容承認通知
  • 市が提出書類を基に改修内容の確認を行います。
  • 改修内容を承認する場合は、承認通知書が送付されます。
  • 申請した日から1週間程度で郵送します。
4.工事の着工・完了
  • 承認後に着工してください。
5.事後申請
(工事完了後に申請してください。)
《申請に必要なもの》川越市介護保険課に提出してください。
  • 承認通知書(3でお渡ししたものです。)
  • 領収書(あて名は介護保険の認定を受けられている方の氏名でお願いします。)
  • 工事費内訳書
  • 完成後の状態が確認できる書類(撮影年月日を記載した改修前・後の写真)
6.負担割合分が振り込まれる
  • 事後申請した月の翌々月中に支給いたします。
  • 支給が決定した場合は、決定通知書を郵送します。

支給方法

償還払い 利用者が改修費用の全額を負担した後、市から費用の7割から9割が支給されます。
受領委任払い 住宅改修の施工者と利用者の合意のもと、利用者は改修費用の1割から3割の額のみを支払い、本来、市から利用者に対して支給される住宅改修費を施工者が受領する方法です。(平成25年4月1日申請分より)
(注)給付制限中、要介護認定の新規申請及び区分変更申請中、入院または入所中の方は、受領委任払いは利用できません。
  • 上記の支払方法のどちらかを選択できます。

関連情報

お問い合わせ

福祉部 介護保険課 管理給付担当
〒350-8601 川越市元町1丁目3番地1
電話番号:049-224-6402(直通)
ファクス:049-224-5384

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川越市役所

〒350-8601 埼玉県川越市元町1丁目3番地1
電話:049-224-8811(代表) ファクス:049-225-2171(代表FAX番号)
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