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〈川越の美術家たち〉 田中毅展―あれ?こんなのがいたよ!―(2019年度秋)

最終更新日:2019年12月20日

〈川越の美術家たち〉 田中毅展―あれ?こんなのがいたよ!―

会期

2019年10月19日(土曜)から12月8日(日曜)

開催趣旨

 田中毅(1951- )は川越市在住の彫刻家で、石彫を制作しています。当館からほど近い川越市伊佐沼のほとりにアトリエを構え、日々石と対話しながら制作に励んでいます。作家は主に御影石を用い、ユーモラスな表現で人々の関心を集め、自然と笑顔にさせるような作品を作っているのが特徴です。動物や虫に想を得た、実在しない動物や虫の形の作品を見て、「あれ?」と思わずにいられない作品群に出会えることでしょう。
 田中毅は宮崎県出身で、東京藝術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了後、各地の野外彫刻展やシンポジウムに出品し、1985年には神戸具象彫刻大賞展で大賞を受賞、1994年には第6回現代日本具象彫刻展で大賞を受賞しています。個展やグループ展に出品する一方、北海道から九州まで各地に数多くの作品を設置しています。
 本展では、新作をはじめすべての石彫に触れて鑑賞することができます。また近年作家が手掛けた木版画やリトグラフの版画作品を交え、田中毅の世界をご紹介します。自然と彫刻の世界に誘うような不思議な魅力を放つ本展を心ゆくまでお楽しみください。

掲載作品

 1 田中毅《集う》2018年 撮影:松本和幸
 2 田中毅《あわてんぼう》2016年
 3 田中毅《海に行こう》2019年
 4 田中強《あり武者》2017年
 5 田中毅《歩いた!》1999年

開館時間

午前9時から午後5時(入場は午後4時30分まで)

休館日

月曜日(11月4日は開館)、11月5日(火曜)

観覧料

一般 500円(400円)
大学生・高校生 250円(200円)
中学生以下 無料
( )内は20名以上の団体料金

  • 身体障害者手帳・精神障害者保健福祉手帳・療育手帳をご持参の方、及びその介護者1名は無料
  • 「川越きものの日」にちなみ毎月8、18、28日に着物で来館された方は団体料金
  • 埼玉県民の日11月14日(月曜)、川越市民の日12月1日(日曜)は無料で観覧できます。

関連イベント

アーティストトーク

 11月16日(土曜) 午後2時から午後3時
 

担当学芸員によるギャラリートーク」(手話通訳つき)

 11月23日(土曜) 午後2時から午後2時40分
 

ワークショップ「民芸品の木割り狐をつくってみよう」 

 11月30日(土曜) 午前10時から午後0時30分

主催

川越市立美術館

助成

自治総合センター

協賛

紋蔵庵

後援

朝日新聞西埼玉支局、埼玉新聞社、産経新聞さいたま総局、時事通信川越支局、東京新聞さいたま支局、日本経済新聞さいたま支局、毎日新聞埼玉西支局、読売新聞さいたま支局、J:COM川越、テレ玉、FM NACK5
 

お問い合わせ

川越市立美術館
〒350-0053 川越市郭町2丁目30番地1
電話番号:049-228-8080(直通)
ファクス:049-228-7870

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川越市立美術館

〒350-0053 埼玉県川越市郭町2丁目30番地1
電話:049-228-8080
ファクス:049-228-7870
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