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川越市の自殺対策の取組

最終更新日:2024年3月19日

いのち支えるイメージ写真

自殺は、その多くが追い込まれた末の死です。
様々な悩みが原因で追い詰められ、自殺以外の選択肢が考えられない状態に陥ることや、社会とのつながりの減少、生きていても役に立たないという役割喪失感、与えられた役割の大きさに対する過剰な負担感などによって、危機的な状態に追い込まれてしまうと考えられます。
自殺に追い込まれる危機は「誰にでも起こり得る危機」です。
川越市では「心の相談窓口」の設置や、「自殺予防週間」・「自殺対策強化月間」を中心とした普及啓発活動、「ゲートキーパー養成研修」による人材育成など、関係部署や関係機関と連携しながら自殺対策に取り組んでいます。

自殺の現状

自殺者の現状

全国及び本市の自殺者の現状です。

相談窓口

心の相談窓口

さまざまな心の悩みを気軽にご相談ください。
保健予防課 精神保健担当
電話:049-227-5102 (平日8時30分から17時15分)

うつ・アルコール・ひきこもりに関する相談

うつ・アルコール・ひきこもりの問題について、相談日を設けておりますのでご相談ください。

ゲートキーパー

ゲートキーパーの意義

ゲートキーパーとは悩んでいる人に気づき、声をかけてあげられる人のことです。
特別な研修や資格は必要なく、誰でもなることができます。
悩んでいる人に寄り添い、関わりを通して「孤独・孤立」を防ぎ、支援することが自殺対策に有効です。

ゲートキーパー養成研修

本市ではゲートキーパーの養成に取り組んでいます。

普及啓発

自殺予防週間(9月)と自殺対策強化月間(3月)

国では、自殺対策基本法に基づき、毎年9月10日から16日を「自殺予防週間」、毎年3月を「自殺対策強化月間」と定めて、国、地方公共団体、関係団体等が連携して「いのち支える自殺対策」という理念を前面に打ち出した啓発活動を推進しています。

「命の大切さを伝える」鉄道ポスター展

本市では自殺予防週間にあたる9月に鉄道事業者と連携した「命の大切さを伝える」鉄道ポスター展を実施しています。

「命の大切さを伝える」鉄道街頭キャンペーン

本市では自殺対策強化月間にあたる3月に鉄道事業者及び埼玉いのちの電話と連携した「命の大切さを伝える」鉄道街頭キャンペーンを実施しています。

「ちゃんと眠れてる?」(うつ病)

「うつ病」の症状や治療法、予防法などについてご紹介しています。
早期の対応が症状緩和につながりやすいです。

研修会・講演会

ゲートキーパー養成研修

本市ではゲートキーパーの養成に取り組んでいます。

ひきこもり公開講座

ひきこもりに関する正しい理解と知識の普及を図るため、ひきこもり公開講座を実施しています。

メンタルヘルス講演会

うつ病、統合失調症、自殺防止の取組をテーマとしたメンタルヘルス講演会を実施しています。

自殺対策計画ほか

川越市自殺対策計画

令和6年度から令和10年度までを計画期間とした第二次川越市自殺対策計画です。

川越市自殺対策に関する意識調査報告書

令和4年に実施した自殺対策に関する市民の意識調査結果です。

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お問い合わせ

保健医療部 保健予防課 精神保健担当(川越市保健所内)
〒350-1104 川越市小ケ谷817番地1
電話番号:049-227-5102(直通)
ファクス:049-227-5108

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川越市役所

〒350-8601 埼玉県川越市元町1丁目3番地1
電話:049-224-8811(代表) ファクス:049-225-2171(代表FAX番号)
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