蔵造り資料館
最終更新日:2019年2月28日
蔵造り資料館は平成29年度より耐震化工事を行っています。
詳しくは上記のリンク先のページをご覧ください。
重厚な中に品位ある意匠を今に伝えて
蔵造り資料館は、明治26年(1893)の川越大火直後、類焼を免れた数軒の蔵造り建物や東京の日本橋界隈の商家を参考に、当時煙草卸商を営んでいた小山文造(屋号「万文」)が建てたものです。
当館では、川越の蔵造り家屋の意匠や構造、敷地内の様子を実見でき、今もなお息づく明治のたたずまいを体感することができます。
蔵造り資料館(市指定文化財)
所在地
川越市幸町7番地9
電話:049-225-4287
開館時間
午前9時から午後5時
(入館は午後4時30分まで)
入館料金
一般100円(80円)
大学生・高校生50円(40円)
( )内は20人以上の団体料金
中学校卒業前の方は無料
身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳又は療育手帳をご持参の方
及び、その介護者(障害者1人に対し1人まで)無料
休館日
毎週月曜日(休日の場合は翌日の火曜日)
第4金曜日(休日は除く)
年末年始(12月28日から1月1日)
