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喜多院

最終更新日:2015年1月3日

~江戸の面影を残す文化財の宝庫~

喜多院は、五百羅漢やダルマ市(1月3日)で知られています。
天長7年(830年)に慈覚大師が無量寿寺を開いたのが始まりと伝えられています。
永仁4年(1296年)、尊海が慈恵大師を勧請して無量寿寺を再興し、北院・中院・南院となる各房が建てられました。
喜多院となったのは慶長17年(1612年)、徳川家康の信任を得る天海僧正が、住職となってからのことです。

寛永15年(1638年)、大火によって喜多院のほとんどを焼失。3代将軍家光が江戸城内・紅葉山から客殿、書院などを移築しました。
それが結果的には江戸の大火による焼失を免れることになり、江戸城唯一の遺構として残されることになりました。
客殿や書院には「家光誕生の間」「春日局化粧の間」と伝えられている部屋があります。
これらは、慈眼堂・山門などとともに重要文化財に指定されています。

喜多院(重要文化財)

川越市小仙波町1丁目20番地1号地図

電話番号

電話:049-222-0859

拝観時間

3月1日から11月23日
平日:午前8時50分から午後4時30分まで
日曜祝日:午前8時50分から午後4時50分まで
11月24日から2月末日
平日:午前8時50分から午後4時まで
日曜祝日:午前8時50分から午後4時20分まで

拝観料金

大人400円・小人200円

拝観中止日

12月25日から1月8日・2月2日から3日
4月2日から5日・8月16日

関連リンク

お問い合わせ

産業観光部 観光課 観光企画担当
〒350-8601 川越市元町1丁目3番地1
電話番号:049-224-5940(直通)
ファクス:049-224-8712

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