川越城本丸御殿
最終更新日:2023年9月1日
江戸の北の守り、川越17万石をしのぶ
川越城は、長禄元年(1457年)に、上杉持朝の命により、家臣の太田道真・道灌親子が築いたといわれています。
江戸時代には江戸の北の守りとして重要視され、代々幕府の重臣が城主となっていました。現存する建物は嘉永元年(1848年)に建てられたもので、本丸御殿の一部として玄関・大広間・家老詰所が残り、川越藩17万石の風格をしのばせています。
「本丸御殿」(県指定文化財)
郭町2丁目13番地1地図
開館時間
午前9時から午後5時
(入館は午後4時30分まで)
入館料金
一般 100円(80円)
高校生・大学生 50円(40円)
中学生以下 無料
- ( )内は20人以上の団体料金
- 身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳又は療育手帳をご持参の方(障害者手帳アプリ「ミライロID」の提示でも可)及び、その介護者(障害者1人に対し1人まで)無料。
- 川越市立博物館、川越市立美術館、川越まつり会館との共通券もあります。
- 学校でご利用の場合には、必ず川越市立博物館にご連絡ください。(川越市立博物館:049-222-5399)
休館日
毎週月曜日(休日の場合は翌日)
第4金曜日(休日は除く)
年末年始(12月29日から1月3日)
お知らせ
川越城御城印の頒布について
川越城御城印(見本)
“21世紀の川越を考える”市民協議会様からご寄贈いただきました「川越城御城印」を9月1日から頒布いたします。
頒布開始 9月1日(金曜)午前9時から
頒布価格 1枚300円
頒布場所 川越市立博物館受付、川越城本丸御殿受付
お一人様2枚まで。
入館券購入窓口にお申し出ください。
なお、休館日は頒布を行っておりませんのでご注意ください。
