川越城本丸御殿
最終更新日:2021年3月23日
~江戸の北の守り、川越17万石をしのぶ~
川越城は、長禄元年(1457年)に、上杉持朝の命により、家臣の太田道真・道灌親子が築いたといわれています。
江戸時代には江戸の北の守りとして重要視され、代々幕府の重臣が城主となっていました。現存する建物は嘉永元年(1848年)に建てられたもので、本丸御殿の一部として玄関・大広間・家老詰所が残り、川越藩17万石の風格をしのばせています。
「本丸御殿」(県指定文化財)
郭町2丁目13番地1地図
開館時間
午前9時から午後5時
(入館は午後4時30分まで)
入館料金
一般100円(80円)
大学生・高校生50円(40円)
- カッコ内は20人以上の団体料金
- 中学校卒業前の方は無料
- 身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳又は療育手帳をご持参の方
及び、その介護者(障害者1人に対し1人まで)無料
休館日
毎週月曜日(休日の場合は翌日)
年末年始(12月29日から1月3日)
館内整理日(毎月第4金曜日、但し休日は除く)
