公共交通機関における新型コロナウイルス感染症対策の取組について
最終更新日:2020年12月2日
電車やバス、タクシーなど、市民の移動を支えている公共交通機関。
市内の交通事業者は、利用者の皆様が安心して公共交通を利用できるよう、新型コロナウイルス感染症対策に取り組んでいます。
このページでは、市内の交通事業者の新型コロナウイルス感染症対策の取組を事業者別に紹介していきます。
利用者の皆様においても、咳エチケットの徹底や車内の会話を控えるなど、新型コロナウイルスの感染拡大防止に向けた取組にご協力をお願いします。
バス事業者の感染防止対策
駅への移動や買い物など生活の足として活躍する路線バス、観光地をめぐる巡回バス、空港や他都市へ移動する高速バスなど、市内にはさまざまなバスが運行しています。
バス事業者は、日々、新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた取組を実施していますので、安心してご利用いただけます。主な取組については、以下のとおりです。
消毒のようす(路線バス)
消毒のようす2(路線バス)
運転席の飛沫感染防止シート(高速バス)
乗降口への消毒液の設置(高速バス)
消毒のようす(小江戸巡回バス)
お客様へのお願い(小江戸巡回バス)
(写真提供:西武バス(株)、東武バスウエスト(株)、イーグルバス(株))
バス利用者の皆様へのお願い
- マスクを着用し、会話は控えめにしてください
- 車内換気へのご理解・ご協力をお願いします。
- 混雑を避けた時間帯・車両をご利用ください。
参考
国土交通省・観光庁 「新しい旅のエチケット(交通編)」(外部サイト)
(公社)日本バス協会 「バスを安心してご利用いただくためのお客様へのお願い」(外部サイト)
お問い合わせ
都市計画部 交通政策課 公共交通担当
〒350-8601 川越市元町1丁目3番地1
電話番号:049-224-5519(直通)
ファクス:049-225-9800
