霞ケ関東小学校長の挨拶
最終更新日:2024年4月8日
ごあいさつ:川越市立霞ケ関東小学校長
ようこそ、霞ケ関東小学校へ
本校は、「小江戸川越」といわれる城下町の西方約3.3キロの位置に在し、南側には主要道路である川越日高線が通り、東には入間川、北側には鉄道の川越線が走っている地域にあります。昭和50年4月に東武東上線霞ヶ関駅南東側の宅地造成に伴い新設された学校で、今年度で創立50年目を迎えました。
さて、今年度、本校は56名の1年生を迎え、全校児童312名、15学級(内、特別支援学級2)でスタートをきりました。
本校は、【た】たくましい子、【い】生き生きと活動する子、【よ】よく考える子、【う】美しい心の子を意味する『太陽の子』の育成を学校教育目標に 掲げ、全教職員、保護者、地域が三位一体となり、信頼関係の中で学び合い、認め合い、高め合う学校として、日々教育活動に邁進しています。
学校の主役である子どもたちは、皆、明るく素直で、人としての温かさを持ち合わせた子どもたちです。保護者、地域の皆様も学校運営への参画意識を持ち、花壇整備や学習支援、本の読み聞かせや登下校の安全確保支援等広い範囲でのご協力をいただいています。
これからも、霞ケ関東小学校では、多くの人の輪の中で、多様な体験をしながら、出会いとチャレンジ精神を大切にし、主体性を持ち、自己実現を図るために必要な知・徳・体のバランスのとれた、心身共に健康で心豊かな児童を育成して参ります。