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川越市の水道水における放射性物質の検査結果について

最終更新日:2024年2月16日

川越市では、水道水の安全性を確保するために、平成23年3月以降、水道水における放射性物質の検査を行い、検査結果については、ホームページでお知らせしています。

水道水における放射性物質は、現在、不検出で安定していることから、検査頻度を3ヶ月に1回としています。
また、水道水の安全性に対する評価を充実させるために、検査は、市内7ヶ所の浄水場(浄水)において実施しています。
なお、川越市の水道水は約9割を荒川水系・利根川水系を取水源とする埼玉県大久保浄水場及び吉見浄水場と、残り1割を川越市内にある深井戸から取水して供給しています。

検査の概要

1.検査地点(採水場所)

市内7ヶ所の浄水場(浄水)
中福受水場については、深井戸からの取水を行っておらず、大久保浄水場から受け入れた水だけのため、令和2年度より測定対象から除外しました。

2.検査頻度

原則、3ヶ月に1回

3.検査方法

「水道水等の放射能測定マニュアル」(平成23年10月厚生労働省)に示されているゲルマニウム半導体検出器を用いるガンマ線スペクトロメトリーによる放射能測定法に準拠した方法
また、検出限界値1キログラム当たり1ベクレル以下を確保して検査を実施する。

検査結果

最新の検査結果は下記のとおりです。
過去の検査結果については、下記のダウンロードファイルをご覧ください。

採水日:令和6年1月16日
採水場所 セシウム134
(放射性セシウム)
セシウム137
(放射性セシウム)
検出限界値
郭町(くるわまち)浄水場 不検出 不検出 1キログラム(リットル)当たり1.0ベクレル
新宿(あらじゅく)浄水場 不検出 不検出 1キログラム(リットル)当たり1.0ベクレル
霞ケ関第一浄水場

不検出

不検出

1キログラム(リットル)当たり1.0ベクレル
今福浄水場 不検出 不検出 1キログラム(リットル)当たり1.0ベクレル
伊佐沼浄水場 不検出 不検出 1キログラム(リットル)当たり1.0ベクレル
仙波浄水場 不検出 不検出 1キログラム(リットル)当たり1.0ベクレル
霞ケ関第二浄水場 不検出 不検出 1キログラム(リットル)当たり1.0ベクレル

「検出限界値」とは、放射性物質を検出できる最小の値のことで、単位は1キログラム当たりのベクレルで表します。
今回の検査では「1キログラム当たり1ベクレル」が検出できる最小の値となりますので、「不検出」の場合、放射性物質の濃度は、1キログラム当たり1ベクレル未満の値となります。
水道水の目標値は、放射性セシウム134と137の合計値で1キログラム当たり10ベクレル以下としています。

川越市の水道水において、放射性物質は検出されていませんので、現時点では健康への心配はなく、安心してお飲みいただけます。

なお、大久保浄水場、吉見浄水場から配水された水道水における放射性物質の検査結果については、埼玉県がホームページにおいて公表しています。
詳細は埼玉県ホームページをご覧下さい。

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お問い合わせ

上下水道局 上下水道管理センター 水道施設担当
〒350-1156 川越市中福360(中福受水場)
電話番号:049-243-2840(直通)
ファクス:049-243-2201

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