更新日:2024年7月6日
江戸の北の守り、川越17万石をしのぶ
川越城は、長禄元年(1457年)に、上杉持朝の命により、家臣の太田道真・道灌親子が築いたといわれています。
江戸時代には江戸の北の守りとして重要視され、代々幕府の重臣が城主となっていました。現存する建物は嘉永元年(1848年)に建てられたもので、本丸御殿の一部として玄関・大広間・家老詰所が残り、川越藩17万石の風格をしのばせています。
郭町2丁目13番地1地図
午前9時から午後5時
(入館は午後4時30分まで)
一般 100円(80円)
高校生・大学生 50円(40円)
中学生以下 無料
毎週月曜日(休日の場合は翌日)
第4金曜日(休日は除く)
年末年始(12月29日から1月3日)
川越城御城印ポスター
“21世紀の川越を考える”市民協議会様からご寄贈いただきました「川越城御城印」を令和5年9月1日から頒布しています。
頒布開始 令和5年9月1日(金曜)午前9時から
頒布価格 1枚300円
頒布枚数 10,000枚
頒布場所 川越城本丸御殿受付
お一人様2枚まで。
入館券購入窓口にお申し出ください。
なお、休館日は頒布を行っておりませんのでご注意ください。
注記:当日のボランティアガイドの活動人数により、解説開始までしばらくお待ちいただくことがありますが、ご理解・ご協力の程よろしくお願いいたします。
川越市立博物館
〒350-0053 川越市郭町2丁目30番地1
電話番号:049-222-5399(直通)
ファクス:049-222-5396
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