更新日:2016年5月24日
携帯電話に公的機関らしき名称の団体から、「民事訴訟裁判の通知」と書かれたメールが届いた。何のことかまるで心当たりはなかったが、「給料の差し押さえ」「不動産の差し押さえ」「強制執行」などといった言葉が並んでいたため、怖くて夜も眠れなくなってしまった。「至急連絡するように」とあり、メールに書かれた連絡先へ電話しようか迷っている。
メールやハガキで、全く身に覚えのない請求をされたという、いわゆる「架空請求」の相談が後を絶ちません。まるで実在する機関であるかのような団体名称をかたったり、文面にもっともらしい内容が書かれたりしていて不安を誘います。
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