川越市

使い捨てライターは正しく処分してください

更新日:2015年1月3日

 不要になったプラスチック製使い捨てライターは、使い切るかガス抜きをしてから「可燃ごみ」で出してください。ガスが残ったままですと、収集・処理時の事故の原因となり危険です。
ガスの抜き方については以下を参考にしてください。

ガス抜きの手順

 (直射日光が当たらず、火気のない、風通しのよい屋外で行ってください!)

1.操作レバーを押し下げる。着火した場合はすぐに吹き消す。

ライター

2.輪ゴムや粘着力の強いテープで押し下げたままのレバーを固定する。

ライター2

3.「シュー」という音が聞こえれば、ガスが噴出している。
(聞こえない場合は炎調節レバーをプラス方向にいっぱいに動かす)

4.この状態のまま、直射日光の当たらない、風通しのよい屋外で、周囲に火気や燃えるもののない場所に半日から1日置く。

5.念のため着火操作をして、火がつかなければガス抜きは完了。

※どうしてもガス抜きをすることができない場合は、黄色い乾電池袋(使用済み乾電池等保管袋)に入れて「有害ごみ」で出してください。

使い捨てライターの処分については以下のホームページも参考にしてください。

お問い合わせ

環境部 資源循環推進課 管理担当
〒350-0815 川越市大字鯨井782番地3
電話番号:049-239-6267(直通)
ファクス:049-239-5054
E-Mail:このページの作成担当にメールを送る

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