川越市

南古谷小校歌

更新日:2015年1月3日

校歌

 下山 愁 作詞
 大和田 愛羅 作曲


緑の麦が 菜の花が
村のはてまで つつみまで
春の陽溶びて かすんでる
里の栄えが 幸いが
学ぶ我らを 包んでる


たわわにみのる 稲のほの
こがねの海が はて遠く
秋の陽ざしに 光ってる
村のおとなの ほねおりが
学ぶ我らを 教えてる


うすらいとける 新河岸の
あしの若芽も 若草も
つらい冬の日 たえてきた
元気で行けと 学び路を
急ぐ我らに 声がする


南古谷の 学びやに
この精神を この幸を
ただ一心に 受けついで
我らのむねに さく花は
やがて世界に 匂うのだ

お問い合わせ

川越市立南古谷小学校
〒350-0016 川越市木野目1451
電話番号:049-235-2150(直通)
ファクス:049-230-1024
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