昨今の出生率、保育園申込み数の推移、現存保育施設等の空き状況等を総合的に判断し、令和6年度開所分（令和5年度整備）の保育施設整備等における整備事業者の募集につきまして、今年度は実施いたしません。
なお、令和7年度開所分（令和6年度整備）の整備につきましては、令和6年度以降待機児童数の推移等により、改めて判断します。
※大規模な開発等に伴って保育認定者の急激な増加が生じる見込みがある場合の保育施設の自主整備等につきましては個別に判断します。
※幼稚園から認定こども園への移行については、地域の状況を勘案し、協議に応じます。

地区割の設定については、「第2期川越市子ども・子育て支援事業計画(中間年見直し版)」によるものです。
従来は4地区割でしたが、令和4年2月に策定した「川越市公立保育所のあり方」による保育提供区域の変更に伴い、「第2期川越市子ども・子育て事業計画」の計画の中間年にあたる令和4年度に、区域の再設定等を含めた見直し作業が行われ、7地区割となりました。
「第2期川越市子ども・子育て支援事業計画(中間年見直し版)」及び「川越市公立保育所のあり方」は以下のリンクから確認できます。

川越市内の保育園等の空き状況は以下のリンクから確認できます。

川越市を含む、埼玉県内の待機児童の状況は以下のリンクから確認できます。（外部サイト）