川越市

予防接種に関する相談と予防接種健康被害救済制度について

更新日:2024年4月24日

新型コロナワクチン接種に関する相談

新型コロナワクチン接種に関する相談等に対応するため、厚生労働省・埼玉県に相談窓口が設置されています。
下記の専用ダイヤルからお問い合わせいただけます。

厚生労働省新型コロナワクチンコールセンター

新型コロナワクチン施策の在り方等に関する問合せへの対応
対応時間:毎日午前9時から午後9時まで〈電話番号:0120-700-624〉
※令和6年4月から電話番号が変わりました。

埼玉県救急電話相談

新型コロナワクチン接種後に副反応や有害事象が生じた場合に、家庭での対処方法や医療機関への受診の必要性等に関する相談への対応(接種医・かかりつけ医を受診できない場合)
電話番号:#7119
対応時間:24時間体制
※ワクチン接種後、心配な症状がある場合、まずは接種医・かかりつけ医にご相談ください。
※令和6年3月31日をもって「埼玉県コロナ総合相談センター」と「埼玉県新型コロナワクチン専門相談窓口」での電話相談は終了し、「埼玉県救急電話相談」に統合されました。

接種を受けた後に副反応が起きた場合の予防接種健康被害救済制度について

予防接種によって健康被害が生じ、医療機関での治療が必要になった、または障害が残った場合に、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)を受けることができます。
現在の救済制度の内容については、外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。厚生労働省ホームページ「予防接種健康被害救済制度」(外部サイト)をご覧ください。
また、全国の健康被害救済制度の認定状況については、外部サイトへリンク 新規ウインドウで開きます。厚生労働省ホームページ「疾病・障害認定審査会(感染症・予防接種審査分科会、感染症・予防接種審査分科会新型コロナウイルス感染症予防接種健康被害審査部会」(外部サイト)をご覧ください。

特例臨時接種で使用した新型コロナワクチンの効果と副反応について

ファイザー社製ワクチン(mRNAワクチン)、モデルナ社製ワクチン(mRNAワクチン)、第一三共社製ワクチン(mRNAワクチン)すべてにおいて本邦で特例承認されたものであり、承認時において長期安定性に係る情報は限られているため、製造販売後も引き続き情報を収集中であり、予防効果の持続期間は確立されていません。詳しくは下記をご確認ください。
一般的に、ワクチン接種後には免疫をつけるための反応が起こるため、接種部位の痛みや発熱、頭痛などの「副反応」が生じる可能性があります。治療が必要になったり障がいが残るほどの副反応は極めて稀ですが、ゼロではありません。接種後に気になる症状や違和感が認められた場合は、接種医あるいはかかりつけ医に相談しましょう。

厚生労働省関連リンク

お問い合わせ

保健医療部 健康管理課 予防接種担当(川越市総合保健センター内)
〒350-1104 川越市小ケ谷817番地1
電話番号:049-229-4123(直通)
ファクス:049-225-2817
E-Mail:このページの作成担当にメールを送る

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