川越市

熱中症(ねっちゅうしょう)の予防(よぼう)(中文版)

更新日:2022年5月16日

水を飲む男性

熱中症予防

塩タブレット

水(みず)を何度(なんど)も飲(の)む

水分をとる

暑(あつ)い日(ひ)は、のどが渇(かわ)いていなくても、何度(なんど)も水(みず)を飲(の)んでください。
暑(あつ)いのにのどが渇(かわ)いていない時(とき)は、特(とく)に気(き)をつけてください。
脱水状態(だっすいじょうたい)になっているかもしれません。

塩(しお)やミネラルが入(はい)ったものを飲(の)む/食(た)べる

塩分・ミネラル

水(みず)と一緒(いっしょ)に、塩(しお)やミネラルが入(はい)っているものを飲(の)んで/食(た)べてください。
水(みず)だけを飲(の)むと、体(からだ)の中(なか)の塩(しお)やミネラルが薄(うす)くなります。
そのため、体(からだ)の中(なか)のバランスが悪(わる)くなり、もっと体(からだ)の具合(ぐあい)が悪(わる)くなります。
水(みず)と塩(しお)とミネラルが入(はい)った飲(の)みものも売(う)っています。

涼(すず)しい服(ふく)を着(き)る

涼しい服

風(かぜ)の通(とお)りやすい服(ふく)を着(き)てください。
空気(くうき)が通(とお)りにくい服(ふく)を着(き)ると、体(からだ)の熱(ねつ)が外(そと)に逃(に)げにくいです。
服(ふく)を替(か)えることができない時(とき)は、袖(そで)や襟(えり)を開(ひら)いてください。

暑(あつ)さに慣(な)れる

慣らす

暑(あつ)さに慣(な)れるには、汗(あせ)をかくことが大切(たいせつ)です。
たとえば、運動(うんどう)をして汗(あせ)をかくと、体(からだ)が暑(あつ)さに慣(な)れます。
1日(にち)15分(ふん)くらいから始(はじ)めて、何日(なんにち)かかけて、少(すこ)しずつ時間(じかん)を長(なが)くします。
体(からだ)を暑(あつ)さに慣(な)れさせておくと、急(きゅう)に暑(あつ)くなった日(ひ)も、具合(ぐあい)が悪(わる)くなりにくいです。

帽子(ぼうし)や日傘(ひがさ)を使(つか)う

帽子と日傘

天気(てんき)が良(よ)い日(ひ)は、太陽(たいよう)の光(ひかり)と熱(ねつ)が体(からだ)にあたります。
外(そと)に出(で)る時(とき)は、帽子(ぼうし)や日傘(ひがさ)を使(つか)うと良(よ)いです。

川越日傘(かわごえひがさ)

川越日傘

川越市(かわごえし)では、夏(なつ)に駅(えき)や観光案内所(かんこうあんないじょ)などで、日傘(ひがさ)を貸(か)しています。
お金(かね)はかかりません。
日傘(ひがさ)は必(かなら)ず、駅(えき)などで返(かえ)してください。

うちわを使(つか)う

うちわを使う

うちわを使(つか)うことで、体(からだ)の温度(おんど)を下(さ)げることができます。
暑(あつ)い日(ひ)に外(そと)に出(で)る時(とき)は、うちわを持(も)つと良(よ)いです。

日傘を差す女性

木陰で水を飲む男性

うちわで扇ぐ女性

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