更新日:2024年4月9日
厚生労働省では、1986年(昭和61年)から毎年「国民生活基礎調査」を実施しています。この調査は、国勢調査の際に全国を区分けした地区の中から無作為に調査地区を選び、国勢調査よりもう少し詳しく皆様の暮らしについてお聞きするものです。少子高齢化が進むなか、これからの日本社会の見通しや施策を考える上で、大変重要な調査となっています。
このたび、国勢調査区の中から無作為に調査地区を選んだところ、川越市内の一部の地域が選ばれました。
この調査の実務は保健所が行います。川越市から任命された調査員が、調査地区内すべての世帯を訪問し、調査票を配布・回収します。4月下旬から調査を始めますので、調査員が伺いましたら、御協力をお願いします。
なお、この調査は、統計法という法律に基づく統計調査であり、調査票に書かれた事柄を統計以外の目的(犯罪捜査、税務資料など)に用いることは絶対にありません。
また、地方公務員として調査活動にあたる調査員に対しても、調査内容を他に漏らすことを厳しく禁じています。
調査の概要については、下記をご覧ください。
保健医療部 保健総務課 総務担当(川越市保健所内)
〒350-1104 川越市小ケ谷817番地1
電話番号:049-227-5101(直通)
ファクス:049-224-2261
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