在宅の障害児（者）の地域生活を支援するために、民間団体により多様なサービスを提供するサービスを行っています。車を使った送迎サービス、外出援助、一時預かり、介護者の一時派遣などがあります。なお、事前の登録が必要となりますので、まずはご相談ください。
ただし、障害福祉サービス（居宅介護）、地域生活支援事業（移動支援、日中一時支援）または介護保険が利用できる方はそちらが優先となりますのでご注意ください。

　次のいずれかに該当する方が対象となります。

• 身体障害者手帳の交付を受けている方
• 療育手帳の交付を受けている方

＊医師により心身の発達に障害があると診断された方は、サービスの利用が可能な場合があります。事前にお問い合せください。

　（1）身体障害者手帳または療育手帳
　（2）印鑑
　（3）生計中心者の前年の所得税額が分かるもの（当該年度4月1日現在で18歳未満の方）
　＊1月から6月までの申請については前々年の所得税額の分かるものとなります。

　150時間／年（利用者票の交付を受けた月により異なります。）

　事前に市役所障害者福祉課で利用者登録をしてサービス利用者票の交付を受けます。利用者は市に登録をしているサービス団体に利用の申し込みをし、実際に利用する場合には直接サービス団体に連絡をしてサービスの提供を受けます。

＊上記料金以外に、別途実費がかかる場合があります。
＊利用者が18歳未満の場合、毎年補助金額を見直すために所得の認定替えを行います。