川越市

風水害への備え(新型コロナウイルス感染症を踏まえた対応)

更新日:2020年7月1日

台風や集中豪雨により、河川の氾濫などの災害が発生することがあります。日ごろから、風水害への知識を身に付け、いざというときのために備えることが大切です。

日ごろの備え

ハザードマップの確認

市では、平成30年12月に「川越市水害ハザードマップ」を作成し、全世帯に配布しました。

このハザードマップには、浸水が想定される区域や水害時の危険箇所が掲載されています。いざというときに備え、自宅周辺の浸水箇所や避難経路、指定避難所の場所を、家族で確認しておきましょう。特に、想定浸水深が3m以上の「浸水想定区域」や「家屋倒壊等はん濫想定区域」は、早期の立ち退き避難が必要な区域です。必ず確認してください。

ハザードマップは、防災危機管理室(本庁舎4階)・河川課(小仙波庁舎2階)・事業計画課(上下水道局庁舎2階)・市民センターで配布しています。また、以下のリンクより市ホームページにある「小江戸川越マップ」でもハザードマップの情報が確認できます。詳しくは、河川課(電話:224-6041)にお尋ねください。

情報を得る手段の確保

市では、避難勧告等の避難情報や避難所開設情報を、防災行政無線や防災情報メール、市ホームページ、川越市公式SNS、テレビのデータ放送等で配信しています。
正確な情報を得て、適切な行動ができるようにしましょう。

  • 川越市防災情報メールへの登録
    受信には、「川越市メール配信サービス」への登録が必要です。以下リンクより、登録をすることができます。
    ※登録料・情報提供料は無料ですが、インターネット接続やメールの受信等に掛かる費用は利用者の負担です。

家族での話し合い

災害時に家族の安否等を確認できるように、安否確認の方法や集合場所などを日ごろから話し合っておきましょう。

  • 安否確認の方法
    災害時は、電話やメールが混み合い、つながりづらくなることがあります。災害用伝言ダイヤル(電話:171※無料)や災害用伝言版の使用など、安否確認の方法を決めておきましょう。
  • 集合場所の確認
    災害時に集まる場所(避難所等)と、そこまでの経路を確認しましょう。

土のうステーションの確認

道路冠水による家屋等への浸水被害を警戒、防止することを目的として、市民の皆さんが自由に使える土のうステーション(簡易土のう置き場)を設置しています。土のうは1袋15kg程度で、各場所に約70袋あります。必要に応じて、自由にお持ちください。多くの土のうが必要な場合は、道路環境整備課(電話:224-6029)にお尋ねください。なお、使用済みの土のうは返却しないでください。
詳しくは、以下リンクよりご確認ください。

風水害が発生したら

  • 気象情報(テレビ・ラジオ等)や市などからの情報に注意しましょう
  • 近所に住む高齢者や障害のある方に声を掛け、情報を伝えましょう
  • 増水した河川等、危険な場所には絶対に近づかないでください

避難行動について

避難行動には、今いる場所よりも安全な場所に移動する「立ち退き避難」と、今いる建物内で安全な場所に向かう「屋内安全確保」の2種類があります。

風水害での避難行動では、避難所等に移動する「立ち退き避難」が推奨されますが、浸水後は無理に屋外へ移動しないで、「屋内安全確保」を行う方が良い場合があります。

なお、浸水前でも夜間や早朝、悪天候時など少しでも危険を感じたら、「立ち退き避難」より「屋内安全確保」を選択しましょう。

立ち退き避難
浸水前、早めの行動

  • 避難所へ移動する
  • 親戚や友人宅など安全な場所に避難する
  • 近隣の丈夫で高い建物等に移動する

屋内安全確保
浸水後、即座に行動

  • 屋内で可能な限り安全な場所にとどまる
  • 屋内の2階以上の安全を確保できる高さまで移動する

※浸水している場合、屋外での移動は車も含め危険です。

避難情報を確認

避難とは難を避けること、つまり安全を確保することです。安全な場所にいる方は、避難する必要はありません。水害や土砂災害に備えて住民が取るべき行動を知らせるために、避難情報(警戒レベル)を5段階にレベル分けしています。警戒レベルに応じて行動しましょう。


※内閣府防災ホームページ「令和元年台風第19号等による災害からの避難に関するワーキンググループ」を基に作成

警戒レベル4が出たら速やかに避難

警戒レベル4での避難勧告は、立ち退き避難に必要な時間や日没時間等を考慮して発令されるもので、このタイミングで危険な場所から避難する必要があります。

警戒レベル5は災害発生を知らせるものです

無理な屋外への移動は控えてください。警戒レベル5(災害発生情報)が出てもまだ避難できていない場合は、自宅の少しでも安全な部屋に移動したり、すぐ近くに安全な建物があればそこに移動したりするなど、命を守るための最善の行動を取ってください。また、豪雨時の屋外への移動は危険です。車の移動も控えましょう。
※災害発生情報を市が発令(市が災害発生を把握できた場合に、可能な範囲で出される情報であり、必ず出される情報ではありません。)

ハザードマップと一緒に「避難行動判定フロー」を確認しましょう

「自らの命は自らが守る」という意識を持ち、自宅の災害リスクと取るべき行動を下のフローチャートで確認しましょう。

  • あなたが取るべき避難行動は?
    ハザードマップで自分の家がどこにあるかを確認し、印を付けましょう。ハザードマップについては、「ハザードマップの確認」で確認することができます。

避難行動判定フロー


※内閣府防災ホームページ「令和元年台風第19号等による災害からの避難に関するワーキンググループ」を基に作成。

避難所における新型コロナウイルス感染症への対応について

避難所における新型コロナウイルス感染症予防には、3つの密(密閉・密集・密接)を避けることが重要です。市では地震や台風等の発生により避難所を開設する場合には、避難所内の換気やスペースの確保、消毒の徹底など、適切な対応に努めます。

避難所における感染拡大防止のため、次のとおりご協力をお願いします。

自分の住んでいる場所が危険かどうか確認

ハザードマップで、住んでいる地域が「浸水想定区域」や「土砂災害警戒区域」などに該当するかを確認してください。これらの区域に住んでいなくて、安全が確保できる方は、自宅での生活を続ける在宅避難を基本とした避難行動を取ってください。
ハザードマップについては、「ハザードマップの確認」で確認することができます。

避難所以外への避難の検討

避難所が過密状態になることを防ぐため、可能な場合は安全な親戚や知人の家など、避難所以外への避難を検討してください。

マスクの着用、必要な物の持参

感染拡大防止のため、避難所内ではマスクを着用してください。その他、市の備蓄品は限りがありますので、必要な物はできるだけ自身で用意してください。
必要な物の例…マスク、体温計、消毒液、ハンドタオル、除菌シート、石けん、など

避難者の健康状態の確認

避難所に避難した方については、到着の際、健康状態の確認を行います。避難した後に、発熱や咳などの症状が出た方は、避難所担当の職員に申し出てください。

手洗い、咳エチケット等の徹底

避難所に避難した場合は、頻繁に手洗いするとともに、咳エチケット等の感染症対策を徹底してください。

十分な換気の実施、スペースの確保

避難所内は、十分な換気に努めるとともに、避難者が十分なスペースを確保できるよう留意します。通常時よりも広いスペースが必要となりますので、3つの密を避けるなどのご協力をお願いします。

お問い合わせ

防災危機管理室 防災担当
〒350-8601 川越市元町1丁目3番地1
電話番号:049-224-5554(直通)
ファクス:049-225-2895
E-Mail:このページの作成担当にメールを送る

市のトップへ戻る