令和元年度川越都市景観シンポジウム

最終更新日：2020年1月24日

歴史都市を活かしたまちづくり～イタリアとの比較とこれからの日本・川越～

市民・事業者の皆さんと市が、共に都市景観への理解を深め、優れた都市景観の創造を目指すため、令和元年度川越都市景観シンポジウムを開催します。
参加費は無料です。当日直接会場にお越しください。
※第42回全国町並みゼミ川越大会と共催。全国町並みゼミのプログラム（1月31日のまち歩きや分科会等）に参加される方は、12月27日までに大会事務局への参加申し込みが必要です。また、参加費がかかります。都市景観シンポジウムのみのご参加の場合は無料です。全国町並みゼミに関する詳細情報の確認や参加申し込みにつきましては関連情報をご覧ください。

日時	令和2年2月1日（土曜）午前10時15分から正午まで
会場	ウェスタ川越多目的ホール川越市新宿町1-17-17
定員	先着100名
内容	陣内秀信先生による「歴史都市を活かしたまちづくり～イタリアとの比較とこれからの日本・川越～」をテーマにした講演
講演者	陣内秀信さん 1947年、福岡県生まれ。東京大学大学院工学系研究科博士課程修了。ヴェネツィア建築大学、ユネスコのローマ・センターに留学。法政大学工学部建築学科教授、デザイン工学部教授を経て、現在、同大江戸東京研究センター特任教授。専門は建築史・都市史。ローマ大学名誉学士、アマルフィ名誉市民。イタリアを中心とする地中海世界、東京の都市研究を行う。サントリー学芸賞を受賞した『東京の空間人類学』（筑摩書房）の他、著作多数。