川越市市制施行100周年記念事業令和4年度川越都市景観シンポジウム
市民・事業者の皆さんと市が、共に都市景観への理解を深め、優れた都市景観の創造を目指すため、令和4年11月5日(土曜)に令和4年度川越都市景観シンポジウムを開催します。
日時 |
令和4年11月5日(土曜) 午後1時30分から午後4時まで |
会場 |
ウェスタ川越多目的ホールC・D 川越市新宿町1-17-17 |
定員 |
先着100名 |
内容 |
事例発表(テーマ「歴史的景観を生かすーまもる・みつける・そだてるー」) トークセッション(テーマ「歴史的建造物の未来に向けてできること」) 個別相談会 市制施行100周年を迎えた川越の景観の歩み(展示) |
登壇者 |
日色真帆さん 1961年千葉県生まれ。東洋大学理工学部建築学科教授。タラオ・ヒイロ・アーキテクツ共同主宰。専門は建築計画、建築設計。著書に「明石小学校の建築:復興小学校のデザイン思想」など。 川越市においては、弁天横丁の麻利弁天長屋の一区画を研究室メンバーで改修し利用。また、川越市都市景観審議会の副会長として川越市の景観行政に携わり、令和3年度のかわごえ都市景観表彰の審査にも参加。 小島正巳さん 1958年生まれ。川越市生まれ。1901 TEA SALON代表。科学番組イベント「ROBOCON」競技設計、愛知万博テーマ館「グローバルスタジオ」空間設計演出、最先端映像シアター「九州国立博物館」超高精細8Kシアター設計製作、「日本橋架橋100週年記念お江戸舟運まつり」総合プロデューサー、江戸川区「新川千本桜構想」新川江戸修景事業企画プロデュースなど、歴史・文化・芸術を題材にした事業を手掛ける。 川越市内にある景観重要建造物「小島家住宅」の所有者。建物の復原から活用までを自身でプロデュース。令和2年度には川越市が実施した、歴史的建造物の新たな活用方法の模索のための実証実験やセミナー等の開催会場として提供・協力。 秋山修志さん 1970年生まれ神奈川県生まれ。1997年から川越市居住。都市計画コンサルタント事務所に勤務後独立。現在、ここまち計画研究所主宰、PO法人川越蔵の会事務局長や川越町並み委員会委員、川越市都市計画審議会委員として活動し、川越のまちづくりに関わる。 岡嘉紀さん 1977年兵庫県生まれ。大学卒業後、繊維メーカー、投資会社、コンサルティング会社、地域経済活性化支援機構(官民ファンド)を経て、個人事務所を設立。現在は、フリーランスとして、地域活性化ファンドの運営、地域の不動産への投融資、まちづくり会社の経営、新事業のプロデュースに従事。 川越市においては、川越市が実施した、歴史的建造物の新たな活用方法の模索のための実証実験や市内に残る未活用の歴史的建造物を民間活力により保存活用するための、歴史的建造物再生・利活用マネジメントサイクルの構築の検討業務に協力。 |
本イベントは埼玉県からの、イベント開催時の感染防止安全計画等の作成の要請にあわせ、感染防止策チェックリストを作成・公開しています。
感染防止策チェックリスト(PDF:679KB)
令和4年度川越都市景観シンポジウムチラシ(PDF:2,221KB)
(参考)令和3年度川越都市景観シンポジウムチラシ(PDF:1,503KB)
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