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第2章

最終更新日:2015年1月3日

1.生涯学習

 生涯学習につきましては、平成10年度「川越市生涯学習基本構想・基本計画」が策定されましたので、それに基づいた諸施策を多く位置づけていますが、基本的には生涯学習が21世紀における豊かな市民生活に不可欠なものであり、家庭や地域、学校との連携の下にその取組を一層充実させていく必要があること、生涯学習に関する情報の提供と収集のシステム化を重視することなどを内容としています。

2.ブロックセンター等の見直し

 ブロックセンターにつきましては、市の東西南北に設置する構想に基づいて、これまでに西部地区及び南部地区にそれぞれ西文化会館と南文化会館が設置されました。
 これまで、地区の文化活動の拠点施設として活用されてきましたが、社会経済情勢の変化もあり、規模や機能、利用方法等についての市民要望が変化してきました。こうした状況や市の財政状況等も勘案し、ブロックセンター等の規模を見直し、それに代わる、より市民に利用しやすい、地域に密着した「地域ふれあいセンター」を建設していくことと致しました。その結果、文化施設として整備するよりも、地域住民のコミュニケーションを図る施設であることから、施策の位置づけも第2章ではなく、第6章「地域社会と市民生活」へと変更し、「地域ふれあいセンターの建設」として記載しています。

3.シティカレッジ構想

 市立商業高校を拠点として活用しながら、社会人が、再び大学等の高等教育機関におけるような専門的な学習を受ける機会を提供するために、シティカレッジの設立を図ります。大学の単位認定や専門的な資格の取得が可能となるような講座の開催を予定しています。

4.新学習指導要領等への対応

 平成14年度からの新学習指導要領への対応に伴い、総合的な学習の時間や選択履修幅の拡大等に関する記述が追加された他、学校週5日制への対応、学校評議員制度の活用など、学校教育全般に新たな施策が多く記述されています。

5.国際化施策

 川越市の国際化施策につきましては、平成10年度に策定しました「川越市国際性のある人づくり、まちづくり基本計画」に基づく施策を積極的に実施していますが、いわゆる国際化に関しては、市民が主体となった施策と行政が主体となって実施する施策との役割分担を図ると同時に、両者が一体となって地域の国際化を推進するための環境整備を進めることが重要です。
 また、従来の国際交流から一歩踏み出し、市職員の人材交流や地球規模の視点で様々な問題を捉えられる人材の育成など、国際協力に視点をおいた施策の充実にも努めています。

6.埼玉国体への対応

 平成16年度に開催される第59回国民体育大会(埼玉国体)への対応を新たに施策として柱立てしました。

お問い合わせ

総合政策部 政策企画課 政策調整担当
〒350-8601 川越市元町1丁目3番地1
電話番号:049-224-5503(直通)
ファクス:049-225-2895

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川越市役所

〒350-8601 埼玉県川越市元町1丁目3番地1
電話:049-224-8811(代表) ファクス:049-225-2171(代表FAX番号)
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