川越市障害者支援計画  第五次 川越市障害者計画 第五期 川越市障害福祉計画、第一期 川越市障害児福祉計画  骨子(案)  第1章 計画の策定にあたって  第1節 計画の概要。1 計画策定の背景と趣旨、2 計画の性格と位置づけ※、3 計画の期間。  第2節 計画の基本的な考え方。1 基本理念、2 基本的視点 ※、3 基本目標 ※、4 施策の体系。  第2章 障害のある人をめぐる状況。1 障害者数の推移等、2 アンケート調査結果の概要。  第3章 重点施策。1 重点施策の位置づけ、2 重点施策の内容。  第4章 施策の展開。基本目標1 地域共生社会の実現、基本目標2 保健・医療サービスの充実、基本目標3 早期療育の充実及び学習機会の充実、基本目標4 雇用・就労の促進、基本目標5 社会参加の拡充、基本目標6 住みよい福祉のまちづくり、基本目標7 福祉サービスの充実。  第5章 障害福祉サービス等の見込量。第1節 成果目標、第2節 障害福祉サービス等の見込量、第3節 障害福祉サービス等の見込量の確保のための方策。  第6章 計画の推進。第1節 計画の推進のために、第2節 推進体制の整備、第3節 計画の達成状況の点検と評価。  資料編 ※については、骨子(案)のポイントとして次行以降で説明。  骨子(案)のポイント  計画の性格と位置づけ(第1章第1節 計画の概要)  * 策定中の国の障害者基本計画(第四次)において、障害者基本計画と障害者権利条約との整合性確保を明記していることから、本計画でも障害者基本法等の関係法令に加え、障害者権利条約批准に関する記載を盛り込みます。  * 平成28年6月の児童福祉法の改正により、平成30年度から障害児福祉計画の策定が義務付けられたため、障害児支援の提供体制の整備等に係る記載を盛り込みます。  基本的視点(第1章第2節 計画の基本的な考え方)  * 視点1:「だれもが安全・安心に暮らせるまち」をめざします  > 障害は障害者ではなく社会が作り出しているという「社会モデル」の考え方に照らして、障害者への合理的配慮や、施設やサービスの利用のバリアをなくしていくことを進め、まちのあらゆる場面におけるアクセシビリティ向上に努めます。  * 視点2:「自立を尊重し、必要な支援が受けられるまち」をめざします  > 障害者の尊厳や自律、自立を目指す障害者権利条約及び本市のこれまでの基本的視点を踏まえ、障害者の各ライフステージに応じた、総合的かつ分野横断的な切れ目のない支援を行います。  * 視点3:「一人ひとりに配慮した支援が受けられるまち」をめざします  > 身体障害や知的障害、精神障害のほか、難病や発達障害、高次脳機能障害等、様々な障害の特性や障害の状態、生活実態等を配慮し、個別的なきめ細やかな支援を行います。  基本目標(第1章第2節 計画の基本的な考え方)  次期計画 基本目標・主要課題  1 地域共生社会の実現。(1) 差別の解消、(2) 権利擁護の推進・虐待の防止、(3) 主体的活動・意思決定への支援、(4) 相互理解と交流の促進。  2 保健・医療サービスの充実。(1) 保健サービスの充実、(2) 医療サービスの充実。  3 早期療育及び学習機会の充実。(1) 早期療育の充実、(2) 学校教育の充実、(3) 社会教育の充実。  4 雇用・就労の促進。(1) 雇用・就労環境の充実、(2) 就労施設での就労の充実。  5 社会参加の拡充。(1) 文化芸術・スポーツの振興、(2) 情報アクセシビリティの向上、(3) 外出や移動の支援。  6 住みよい福祉のまちづくり。(1) 生活環境の整備、(2) 防犯対策の推進、(3) 防災対策の推進、(4) 相互援助活動の促進。  7 福祉サービスの充実。(1) 地域生活支援の充実、(2) 日中活動の場の充実、(3) 住まいの場の充実、(4) 相談支援体制の充実、(5) コミュニケーション環境の充実、(6) サービスの質の維持・向上。  (参考) 現行計画 基本目標・主要課題  1 差別解消及び権利擁護の推進。(1) 差別の解消、(2) 権利擁護の推進、(3) 主体的活動への支援、(4) 相互理解と交流の促進。  2 保健・医療サービスの充実。(1) 保健サービスの充実、(2) 医療サービスの充実。  3 早期療育の充実及び生涯にわたる学習機会の充実。(1) 早期療育の充実、(2) 学校教育の充実、(3) 社会教育の充実。  4 雇用・就労の促進。(1) 雇用・就労機会の拡大、(2) 就労施設での就労の充実。  5 社会参加の拡充。(1) 文化芸術・スポーツの振興、(2) 情報アクセシビリティの向上、(3) 外出や移動の支援。  6 住みよい福祉のまちづくり。(1) 生活環境の整備、(2) 防災・防犯対策等の確立、(3) 相互援助活動の促進。  7 福祉サービスの充実。(1) 自立生活支援の充実、(2) 日中活動の場の充実、(3) 住まいの場の充実、(4) 相談支援体制の充実、(5) コミュニケーション環境の充実、(6) サービスの質の維持・向上。