○川越市文化創造インキュベーション施設処務規程

令和6年3月29日

訓令第5号

(趣旨)

第1条 この訓令は、川越市文化創造インキュベーション施設(次条において「文化創造インキュベーション施設」という。)の処務に関し必要な事項を定めるものとする。

(専決事項)

第2条 所長は、次に掲げる事項を専決することができる。

(1) 所属職員の年次有給休暇に関すること。

(2) 所属職員の時間外、休日及び夜間の勤務命令に関すること。

(3) 所属職員の1日限りの旅行命令に関すること。

(4) 文化創造インキュベーション施設の管理に関すること。

(5) 文化創造インキュベーション施設で行う軽易又は定例的な事務に関すること。

2 所長は、必要があると認めるときは、前項の規定により専決した事項を上司に報告しなければならない。

(代決)

第3条 所長が不在で緊急を要する事項については、所長があらかじめ指名する職員が代決することができる。

2 前項の規定により代決した事項については、所長が登庁したときに速やかに所長に報告しなければならない。

この訓令は、令和6年4月1日から施行する。

川越市文化創造インキュベーション施設処務規程

令和6年3月29日 訓令第5号

(令和6年4月1日施行)

体系情報
第9編 産業経済/第3章 商工・労政
沿革情報
令和6年3月29日 訓令第5号