○川越市一般廃棄物処理施設処務規程
平成二十二年三月三十一日
訓令第七号
(趣旨)
第一条 この訓令は、川越市一般廃棄物処理施設組織規則(平成二十二年規則第三十三号)第四条の規定に基づき、同規則第一条に規定する一般廃棄物処理施設の処務に関し必要な事項を定めるものとする。
(平二九訓令五・全改)
(専決事項)
第二条 川越市東清掃センター及び川越市資源化センターの所長は、次に掲げる事項を専決することができる。
一 一般廃棄物(動物の死体を除く。)の搬入許可申請及び動物の死体の処理依頼の受理に関すること。
二 所属職員の年次有給休暇に関すること。
三 所属職員の時間外、休日及び夜間勤務命令に関すること。
四 所属職員の一日限りの旅行命令に関すること。
五 川越市東清掃センター又は川越市資源化センターの管理に関すること。
六 川越市東清掃センター又は川越市資源化センターで行う恒例又は軽易な業務に関すること。
2 川越市小畔の里クリーンセンターの所長は、次に掲げる事項を専決することができる。
一 所属職員の年次有給休暇に関すること。
二 所属職員の時間外、休日及び夜間勤務命令に関すること。
三 所属職員の一日限りの旅行命令に関すること。
四 川越市小畔の里クリーンセンターの管理に関すること。
五 川越市小畔の里クリーンセンターで行う恒例又は軽易な業務に関すること。
3 川越市環境衛生センターの所長は、次に掲げる事項を専決することができる。
一 し尿等(し尿及び浄化槽に係る汚泥等をいう。)の処分依頼の受理に関すること。
二 所属職員の年次有給休暇に関すること。
三 所属職員の時間外、休日及び夜間勤務命令に関すること。
四 所属職員の一日限りの旅行命令に関すること。
五 川越市環境衛生センターの管理に関すること。
六 川越市環境衛生センターで行う恒例又は軽易な業務に関すること。
4 川越市東清掃センター、川越市資源化センター及び川越市環境衛生センターの副主幹(副主幹を置かない場合にあっては、主幹)は、次に掲げる事項を専決することができる。
一 軽易な文書の照会及び回答
二 公簿の閲覧及び公簿による軽易な証明
5 専決権者は、必要があると認めるときは、前各項の規定により専決した事項を上司に報告しなければならない。
(平二九訓令五・全改)
(代決)
第三条 所長が不在で緊急を要する事項については、川越市東清掃センター、川越市資源化センター及び川越市環境衛生センターにあっては主幹、副主幹その他の所長があらかじめ指名する職員が、川越市小畔の里クリーンセンターにあっては主幹その他の所長があらかじめ指名する職員が代決することができる。
2 前項の規定により代決した事項については、速やかに所長に報告しなければならない。
(平二八訓令一四・平二九訓令五・一部改正)
附則
1 この訓令は、平成二十二年四月一日から施行する。
2 次に掲げる訓令は、廃止する。
一 川越市環境衛生センター処務規程(昭和五十六年訓令第八号)
二 川越市小畔の里クリーンセンター処務規程(平成二年訓令第四号)
三 川越市清掃センター処務規程(平成三年訓令第五号)
四 川越市リサイクルセンター処務規程(平成五年訓令第十一号)
附則(平成二八年三月三一日訓令第一四号)
この訓令は、平成二十八年四月一日から施行する。
附則(平成二九年三月三一日訓令第五号)
この訓令は、平成二十九年四月一日から施行する。