○川越市社会教育委員協議会会議運営規則
昭和三十八年六月十九日
教委規則第二十七号
(議長及び副議長)
第一条 川越市社会教育委員(以下「委員」という。)は、その互選により、議長及び副議長を定める。
第二条 議長及び副議長の任期は、一年とする。ただし、再任されることができる。
第三条 議長は、委員の会議を主宰する。
第四条 副議長は、議長を助け、議長に事故あるときは、その職務を代理する。
(会議)
第五条 委員の会議は、川越市教育委員会教育長又は議長が招集する。
第六条 川越市教育委員会が必要とする場合は、議長は委員の会議を開かなければならない。
第七条 委員の会議は、委員の過半数以上の出席がなけれは開くことができない。
2 委員の会議は、出席委員の過半数できめる。
第八条 会議の開催場所及び会議に付議すべき事件は、教育長又は議長があらかじめこれを通知しなければならない。
第九条 招集は、開催の日前五日までにこれを通知しなければならない。ただし、急を要する場合は、この限りでない。
第十条 委員の会議は、定例会及び臨時会とする。
2 必要に応じ専門委員会を設けることができる。
第十一条 定例会は、年六回以上これを招集しなければならない。
第十二条 臨時会は、必要がある場合において、その事件に限りこれを招集する。
第十三条 議長は、教育委員会事務局職員(以下「職員」という。)に対し、説明または資料の提出を求めることができる。
(会議録)
第十四条 会議の次第は、会議録に記載しなければならない。
第十五条 会議録の整埋は、職員が行ない、教育委員会に報告しなければならない。
(議事運営)
第十六条 この規則に定めるもののほか、委員の会議に必要な事項は、別にこれを定める。
第十七条 委員の会議に関する庶務は、教育総務部地域教育支援課で行なう。
(平六教委規則一・平一一教委規則一・平一九教委規則二・平二二教委規則二・一部改正)
附則
この規則は、公布の日から施行する。
附則(平成六年三月二四日教委規則第一号)抄
1 この規則は、平成六年四月一日から施行する。
附則(平成一一年二月一八日教委規則第一号)抄
1 この規則は、平成十一年四月一日から施行する。
附則(平成一九年三月二六日教委規則第二号)抄
1 この規則は、平成十九年四月一日から施行する。
附則(平成二二年三月二五日教委規則第二号)
この規則は、平成二十二年四月一日から施行する。