2　保管管理者は、その所属に係る自動車等の日常の運行及び保管に関する事項を処理する。

2　安全運転管理者は、自動車等の運転に必要な関係諸法令の周知徹底等、安全な運転に必要な業務(自動車等の装置の整備に関する業務を除く。)を処理する。

2　前項の副安全運転管理者は、安全運転管理者の業務を補助する。

2　整備管理者は、自動車等の点検及び整備並びに車庫の管理に関する事項を処理する。

2　前項の整備管理補助者は、別に市長が命ずる。

2　自動車等を運転する者(以下「自動車等運転者」という。)は、自動車等を格納するときは、努めて洗車し、及び各部を点検し、故障又は不備な箇所を発見したときは、直ちに保管管理者を経て管財課長に修理要求をしなければならない。

3　前項の修理要求を受けた管財課長は、整備管理者をして、その故障等が軽度のものについては極力自ら修理させ、修理することができないものについては契約課長に修理請求するものとする。

2　自動車等運転者は、燃料の補給を必要とするときは、その都度保管管理者に申し出て給油カードの貸与を受け、補給後は、給油カードに納品書を添えて速やかに返却するものとする。

3　保管管理者は、毎月五日までに前月分の燃料使用量及び走行距離数を車両ごとに取りまとめ、燃料使用及び走行距離記録兼カード貸出票(様式第五号)により管財課長に報告しなければならない。

2　事故を発生させた自動車等運転者は、当該所属長、安全運転管理者、整備管理者及び管財課長と協議の上、速やかに事故報告書(様式第七号)を作成し、市長に提出しなければならない。

1　この規程は、公布の日から施行する。

2　川越市自動車管理規程(昭和四十年訓令第七号)は、廃止する。

この規程は、昭和五十三年十二月一日から施行する。

1　この規程は、昭和五十四年七月一日から施行する。

1　この規程は、公布の日から施行する。

1　この訓令は、公布の日から施行する。

2　この訓令の施行の際現に改正前の川越市自動車管理規程の規定に基づき作成されている用紙は、この訓令の規定にかかわらず、当分の間、使用することができる。

この訓令は、平成元年七月一日から施行する。

この訓令は、平成六年四月一日から施行する。

この訓令は、平成十八年五月一日から施行する。

この訓令は、令和四年四月一日から施行する。