尾崎神社

毎年春の彼岸の中日に行われる悪魔祓いの行事「芳地戸のふせぎ」が行われる神社である。
疫病が流行ったことから始まったとされ、古式がよく伝えられているとして川越市指定文化財に登録されている。
緑豊かな長く続く参道や境内神域には川越の巨木として紹介される幹回り３メートルもの杉や檜がそびえ立ち地域の歴史の深さを物語っている。