時の鐘、薬師神社

時の鐘は川越蔵造りの町並みを代表する観光名所であり地元では鐘撞き堂とも呼ばれ親しまれている。
寛永年間に建設された高さ16メートルの塔をくぐった先は薬師神社の境内となっている。薬師神社のご本尊は薬師如来立像で、病気平癒、特に眼病にご利益があるといわれている。
現在の鐘楼は明治26年の大火で焼失し、その翌年に神社と共に再建されたもの。2017年には大規模な耐震補強工事も終わり、未来に渡り時を告げ続ける。

撮影地

川越市幸町15-7

撮影実績

  • バラエティー多数

周辺情報

一番街の中心を東側に入った鐘つき通りにあり、日中は多くの観光客で賑わう。有料駐車場など近隣にあり。薬師神社脇にはかつて遊具があったが現在は空き地となっている。

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