山王塚古墳 第3次調査
最終更新日:2016年10月12日
山王塚古墳第3次調査
遺跡名 | 山王塚古墳 |
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よみがな | さんのうづかこふん |
調査次 |
第3次調査 |
時代 | 古墳時代 |
調査地 | 川越市大塚一丁目・豊田町三丁目 |
調査面積 | 90平方メートル |
期間 | 平成28年7月11日から平成28年10月5日 |
調査要因 | 史跡内容確認 |
調査概要 | 市指定史跡山王塚古墳は市内大東地区、入間川右岸の台地上にある上円下方墳である。上円下方墳は古墳時代終末の7世紀後半から8世紀初めに築造された首長墓で、発掘調査で墳形が確認されたものは全国でも6例しかない。山王塚古墳は下方部一辺63メートル、上円部径47メートル、高さ5メートルでこれらの中でも最大の規模を誇る。 |
9号トレンチ(周溝を半分掘り下げた状態)
11号トレンチ(手前が先行する古墳の周溝)
12号トレンチ(前庭部の石敷き)
11号トレンチ(先行する古墳周溝の埋め戻し状況)
12号トレンチ(須恵器・平瓶出土状況)
発掘調査見学会
平成28年8月27日に実施しました発掘調査見学会の資料はこちらからダウンロードしてください。
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