11月　1学年　川越市社会体験事業

全部で45か所の事業所にわかれ、川越市社会体験事業が行われました。

• 2日間の体験を通して、保育士はとても大変な仕事だということを知りました。特に、子どもを乗せて押すお散歩カーは押すのにすごく力が必要だったり、思った方向に行かなかったり、段差を越えるのがとても大変だったりと、大変な思いをして押していることがわかりました。ですが、元気で明るい子どもたちを見て、この仕事は楽しい仕事でもあるんだと思いました。（中略）私は、この保育士の仕事を体験してみて、この仕事の大変さややりがいを知ることができました。この体験を今後に生かしていきたいです。　（女子）
• この2日間の活動を通じて、事業所には本当にお世話になり、感謝しています。社会についてこの2日間で考えたことは、様々な人どうしの関わり合いで社会ができていて、誰か一人が違うことをすると、他の全ての人に迷惑がかかるということです。（中略）ここで学んだことを生かして、他の人にも積極的に情報を発信していって、他の人と社会についての考え方を共有し、自分の答えを導き出していきたいです。　（男子）