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市長対談 その3 コロナ禍の子育て

最終更新日:2022年7月11日

コロナ禍でも子育ては止まらない

市長対談写真

【川越子育てネットワーク(以下、NW)】コロナ禍の子育てをテーマにお話ししていきたいと思います。

【市長】行政も初めての経験で、いろいろなことがありました。

子育てをしている中で、コロナ禍で大変な思いがあったかと思いますが、お聞かせいただけますか。

【こんどう】コロナ禍になってすぐ小学校が休校になって、子どもたちが全員家にいる生活になりました。この先どうなっていくのかなとか、子ども達の宿泊行事、林間学校とかそういうのもどうなっていくのかなとか、そういう不安がありました。先が見えない不安というのが辛くて。普段だったら、外に連れて行けたりすれば何とかなったので、気晴らしをする場所がなかったのは、ちょっと苦しいなって。
でも、3人の子とこんな濃密な時間を過ごすことはないんだろうなってすごく感じて、貴重だなって感じました。1番下の娘が生まれて間もなかったので、泣いていると上の子に見てもらえました。
子育ての大変さや、こうして自分も育ってきたんだっていうのを体感してもらえたんじゃないかなと思うので、いい機会と捉えて、日々乗り越えてきました。

【市長】なるほど~。3人のお子さんを育てるのは大変ですよね。

市長対談写真

【やなぎ】自分は、在宅勤務の時間が増えて、同じ空間で仕事もできて家族にも関われて、WINWINでハッピー!・・・とも思いますが、家の中で何か起こると、いったん仕事を中断しなければならなくて。仕事にとっては効率がよくないので、小さなストレスでもあります。
あと、人との関わりが断然少なくなりましたね。子どもを誰かに会わせたい時、会えるかもしれませんが、向こうはどう思うだろうかとか、気づかいで大人は苦労していると思いますし、一方で子どもたちは、人との触れ合いができないということをコロナという一言で理解しようとしているのではないでしょうか。
今の時代、人との触れ合いを避けなければならない場面が多く、子どもがかわいそうだなと感じます。

コロナ禍での出産 コロナ禍だからこその出会い

【なかの】私自身は、ちょうど最初の緊急事態宣言の時に出産しました。夫は仕事が休みになり、出産後の一番大変な時期にいてもらったので、私自身の大切な時間になり、夫も父親として関われたことも大きいと思っています。
その後は、もともと子どもを連れてのお出かけって大変なので、その中で行けるところを見つけて、埼玉は川遊びとか森とか自然がすごいいっぱいあるので、そういうところを見つけてお出かけもしていました。
ずっと家に居る時間もあり、苦痛を感じて、その時に市の方からいただいた新規ウインドウで開きます。ホームスタートの記事を思い返し、事務局の川越子育てネットワークに連絡をして助けてもらったということがありました。大変でしたが、いろいろな出会いが生まれたなっていうのも感じています。

市長対談写真

【NW】市長のところには市民の皆さんからどのような声が届いていますか。

【市長】市へは、交流の場や機会が無くなってしまったというような声が結構ありました。今のお話にも出てきたように、市としては、コロナ禍の中であっても、新規ウインドウで開きます。つどいの広場新規ウインドウで開きます。ホームスタート事業新規ウインドウで開きます。相談事業について、コロナの感染防止に十分気をつけながら継続してきました。
そういう意味では、みなさんの声にも一定程度は応えられたのではないかと思っています。

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〒350-8601 川越市元町1丁目3番地1
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