新型コロナウイルスのワクチンについて(やさしい日本語)
ワクチンを打つのに、お金はかかりません。無料です。
このワクチンを打つためには、かならず予約をしなければいけません。注意してください。
ワクチンを打つか、打たないかは、自分で、選ぶことができます。
ワクチンを打つためには予約が必要です。
予約には接種券が必要です。1・2回目の接種券は満12歳以上の方へ送っています。
3回目の接種券は、2回目接種後から6か月経過後に送ります。
※20歳未満の人がワクチンを打つときの注意点
・12歳になった月の翌月に接種券を送ります。
・20歳未満の人は、ワクチンを打てる病院と打てない病院があります。注意してください。
・16歳未満の人がワクチンを打つときは、親が付きそってください。
・接種券〈ワクチンを打つために必要な紙〉に書いてある券番号〈10個の数字〉
・名前
・生年月日〈あなたが生まれた日〉
・電話番号
・2回目のワクチンは、1回目のワクチンを打ってから、3週間後の同じ曜日に打ちます。
・2回目のワクチンは、1回目のワクチンと同じ場所で打ちます。
・ワクチンを打つためには予約が必要です。1・2回目を打ちたい方は直接病院に相談してください。3回目を打ちたい方はコールセンターに電話してください。
・基礎疾患をもっている人は直接、病院に相談してください。
・川越市にある一部の病院。(川越市にある、すべての病院ではありません。注意してください)
詳しくはこちらを確認してください。
1.接種券〈ワクチンを打つために必要な紙〉
2.予診票〈ワクチンを打つ前に、あなたの体の具合などを確認するための紙〉
3.本人であることがわかるもの。下に書いてあるもののうち、どれか1つを持ってきてください。
・マイナンバーカード(個人番号カード)
・運転免許証
・パスポート
・身体障害者手帳
・精神障害者保健福祉手帳
・療育手帳
・在留カード
・介護保険証
・健康保険証
・年金手帳
・国民健康保険証
・後期高齢者保険証
・特別永住者証明書
・住民基本台帳カード
※ワクチンは腕に打ちます。腕が出しやすい服で来てください。
※マスクをつけて来てください。
新型コロナウイルスのことを相談できるところ
厚生労働省電話相談窓口(7言語対応)
TEL:0120-565-653
英語、中国語、韓国語、ポルトガル語、スペイン語:午前9時から午後9時まで
タイ語:午前9時から午後6時まで
ベトナム語:午前10時から午後7時まで
県国際交流協会コロナウイルス相談ホットライン(20言語対応)
英語、中国語、韓国語、スペイン語、ポルトガル語、韓国・朝鮮語、タガログ語、タイ語、ベトナム語、ネパール語、インドネシア語、マレー語、ミャンマー語、クメール語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、ロシア語、モンゴル語、シンハラ語、やさしい日本語
TEL:048-711-3025
毎日、24時間いつでも電話することができます。
新型コロナウイルスのワクチンのことを相談できるところ
厚生労働省新型コロナワクチンコールセンター(日本語のみ)
TEL:0120-761-770
午前9時から午後9時まで
埼玉県コールセンター(日本語のみ)
TEL:0570-033-226
毎日、24時間いつでも電話することができます
ワクチンの詐欺〈嘘をついてお金をとること〉に注意してください
このワクチンを打つために、お金を払うことはありません。
ワクチンを打つために、お金を払うような話をする電話がかかってきたら、すぐに電話を切ってください。
困ったときは、一人でなやまないでください。警察などへ相談することが大切です。