6か月から4歳のワクチン接種(乳幼児接種)について
最終更新日:2023年11月29日
乳幼児ワクチンでの初回接種について
※新型コロナウイルスワクチンを無料で接種できるのは、令和6年3月31日(日曜)までです。
初回接種(3回1セット)を完了するには、原則、令和6年1月13日(土曜)までに1回目接種を受ける必要があります。
(接種間隔:【2回目】1回目接種から通常3週間、【3回目】2回目接種から通常8週間)
なお、この1回目の接種期限は「令和6年3月30日(土曜)までに3回目接種を終える」ことを基に算出しています。
市内で日曜日に接種を実施している医療機関はありませんので、接種を希望される場合は年内の接種をおすすめします。
ワクチン接種は義務ではないため、接種受けるか受けないかは各自で判断していただくこととなります。下記の「参考資料・関連リンク」をご確認いただき、 メリット(発症予防等)とデメリット(副反応等)を十分に理解したうえで、ご判断ください。
乳幼児追加接種(4回目)
対象
初回接種が完了し、前回接種から3か月を経過した6か月以上から4歳以下の方(接種日時点の年齢)
※年齢は誕生日の前日に加算されるため、乳幼児用ワクチンは5歳の誕生日の前々日まで接種が可能です。
使用するワクチン
ファイザー社製オミクロン株(XBB.1.5)対応1価ワクチン
(注)このワクチンは乳幼児用のワクチンで、有効成分が12歳以上のワクチンに比べ、10分の1となっています。
接種回数
1回
費用
無料
接種券
接種を希望する方は申請が必要です。
「新型コロナウイルスワクチンの接種券について」より電子申請もしくは郵送申請にてお申し込みください。
予約方法
接種券が届き次第、医療機関にて直接予約。
接種当日は保護者の同伴が必要です。その他の持ち物・注意点については「ワクチン接種について」をご確認ください。
乳幼児初回接種(1・2・3回目)について
対象
本市に住民票があり、接種日時点で生後6か月から4歳以下の方
※年齢は誕生日の前日に加算されるため、乳幼児用ワクチンは5歳の誕生日の前々日まで接種が可能です。
使用するワクチン
ファイザー社製オミクロン株(XBB.1.5)対応1価ワクチン
(注)このワクチンは乳幼児用のワクチンで、有効成分が12歳以上のワクチンに比べ、10分の1となっています。
接種回数
3回
接種間隔
1回目の接種から3週間後、2回目を接種
2回目の接種から8週間後、3回目を接種
費用
無料
接種券
接種を希望する方は申請が必要です。以下リンクより申請してください。
【申請先】:接種券発行申請(電子申請)(外部サイト)
予約方法
医療機関にて直接予約。
接種当日は保護者の同伴が必要です。その他の持ち物・注意点については「ワクチン接種について」をご確認ください。
その他注意事項
乳幼児用のワクチン接種は、合計3回接種して、初回接種が完了します(3回で1セット)。
乳幼児接種医療機関
医療機関名 | 所在地 | 予約方法 |
---|---|---|
愛和病院(小児科) | 古谷上983-1 | 【かかりつけの方】愛和アプリにて予約 |
おぜきこどもクリニック | 砂新田2-8-6 | かかりつけの方のみ予約可能 |
かわごえファミリークリニック | 新宿町3-7-15 | 電話にて受付 |
こばやしこどもクリニック | 脇田本町20-5 | 電話にて受付 |
はつかり耳鼻咽喉科クリニック | 連雀町9-3 | 電話またはクリニック予約サイトにて受付 |
三井病院 | 連雀町19-3 | 病院の予約サイトより受付 |
接種を受けた後に副反応が起きた場合の予防接種健康被害救済制度について
予防接種によって健康被害が生じ、医療機関での治療が必要になった、または障害が残った場合に、予防接種法に基づく救済(医療費・障害年金等の給付)が受けられますが、新型コロナウイルスワクチン接種についても、健康被害が生じた場合には予防接種法に基づく救済を受けることができます。
現在の救済制度の内容については、
厚生労働省ホームページ「予防接種健康被害救済制度」(外部サイト)をご参照ください。
厚生労働省関連リンク
疾病・障害認定審査会 (感染症・予防接種審査分科会、感染症・予防接種審査分科会新型コロナウイルス感染症予防接種健康被害審査部会)(外部サイト)
参考資料・関連リンク
厚生労働省
日本小児科学会
日本小児科医会
ファイザー社
お問い合わせ
保健医療部 新型コロナウイルスワクチン接種対策室 事業推進担当(川越市保健所内)
〒350-1104 川越市小ケ谷817番地1
電話番号:0120-385-015(コールセンター)/049-229-4127(直通)
ファクス:049-225-2817
